京成立石「もつ焼宇ち多゛」コブクロ、テッポウ
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分ほどの居酒屋です
場所は京成立石駅の改札口を出て右側の階段を降りてすぐ近くの立石仲見世商店街の中にあります
令和4年(2022年)3月24日(木曜日)の様子

店内は入り口入って左側一番奥に焼き台があり一番手前に8人ほど座れるテーブル席があります
中央一番奥には大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、手前には10人ほど座れるテーブル席があります
右側一番奥に5人ほどずつ座れる向かい合ったカウンター席の椅子はコの字型に繋がっており、手前壁沿いに5人ほど座れるカウンター席があります
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、煮込み鍋に大将、洗い場にお母さんとグレー系のトレーナーなお姉さん、ホールに40代頃と60代頃の男性、左側手前奥の簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の注意事項や飲食物の注文方法等あります
お品書き

ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
コブクロ、テッポウ(2本200円)

コブクロ、テッポウ出すと言われオスでと言います
ナマモノ系から食べ、生と言っても豚モツのボイルになり醤油タレがかかっています
オプションでお酢をかけて貰います
コブクロは一番下が先っぽになり丸みがあるカーブのビジュアルが良いですよ
テッポウは厚みがありシロとは違うシッカリした食感が良いですね
カシラ(2本200円)

焼き物の注文は2本単位で焼き方は良くと若焼き、味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
塩で少しショボッとして赤身肉になり肉肉しいですよ
アブラ(2本200円)

タレであまーい味付けで此方もこのお店にしては大人しいビジュアルでジューシー感あります
煮込み(200円)

最後にコレも食べます
ハツモトあればと注文し、混ざる程度と言われハイと言います
手前の筒状のハツモトの他はフワが多めで小さなアブラやシロも盛られています
濃い目の味噌味で色々なネタが食べられます
出口

希少部位を食べながら瓶ビールを飲むのも良いですね
会計は1400円で行列必至な立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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