京成立石「もつ焼宇ち多゛」シンキ(コブクロ、テッポウ)
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分ほどの居酒屋です
場所は京成立石駅改札口を出て右側の階段を降りて近くにある立石仲見世商店街を歩いて行くと右側に出口があり反対側に入口があります
令和3年(2021年)11月12日(金曜日)の様子

店内は入り口入って左側一番奥に焼き台があり一番手前に8人ほど座れるテーブル席、中央の一番奥に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型カウンターが6席ほど、手前に10人ほど座れるテーブル席、右側一番奥に5人ほどずつ座れる向かい合ったカウンター席、手前に5人ほど座れるカウンター席もあります
基本テーブル席やカウンター席は1人ずつ減らしているようで状況により臨機応変に対応しています
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、煮込み鍋に大将、洗い場にお母さんと黄色い一番搾りなTシャツのお姉さん、ホールに40と60代頃の男性、手前左側奥の簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の注意事項や飲み物や食べ物の注文方法等多岐に渡っています
ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
シンキ(コブクロ、テッポウ)(2本200円)

ナマモノ系から食べ、生物と言って豚モツのボイルですが醤油ダレがかかっていてオプションでお酢をかけて貰います
久しぶりにコブクロが残っておりコロナ禍で混雑が続いていたのですが少しは落ち着いてきたのでしょうか
コブクロはこの食感を楽しむと言う事でしょうか、テッポウはデカッとしてシッカリとした歯応えのシロのような感じで美味しいですよ
カシラ(2本200円)

焼き物の注文は2本単位で焼き方と言うか味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
タレでややあまーい味付けで肉肉しいですね
煮込み(1皿200円)

スピード的なコレを注文し、フワやシロやアブラにハツモトの管が裂かれたような残骸もあります
赤味噌系で煮込まれて色々な部位の食感や味が楽しめますよ
アブラ(2本200円)

焼き物を追加し、タレで良く焼きにしてもらい確かに焦げ目が目立って香ばしさと芯のジューシーさが混在しています
出口

レアなモツネタを食べながら瓶ビールを飲むのも良いですね
会計は1400円でタレが決め手なモツが食べられる立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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