静岡「海ぼうず本店」おでん・牛すじ
静岡鉄道の静岡清水線の新静岡駅から歩いて12分ほどの居酒屋です
場所は静岡駅南口を出て石田街道を南進し歩いて行き右側に「ピタットハウス静岡南店」がある角を右折し歩いて行くと右側にあります
令和3年(2021年)10月21日(木曜日)の様子

店内は入り口入って左側少し奥に厨房、厨房沿いにLの字カウンターが10席ほど、右側に4人掛けテーブル席が4卓ほど奥にもテーブル席があるようです
店員は厨房に30代頃の男性と20代頃の男性が2人、ホールに20代頃の女性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙のようです
ルールは特に書くような事はありません
ビール

本日入荷!

伝説おでん

進化おでん

ボードメニュー

中瓶(680円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレで銘柄はキリンクラシックラガーにします
お通し(330円)

トレーに小鉢が並んで選べるようでと言っても当然お金は取ると思いつつまだ選べた方がいいですね
いかの塩辛

無難なコレにするもどれもありがちなヤツで詳細なレシートによるとお通しアリと書かれています
ナシの選択もありかとは思いますが中々に断れなくもうそれなりに酔っているのでムズイ問題です
静岡野菜の漬物(420円)

スピード的なコレを注文し、静岡と思いつつ大根やカブの酢漬けや野沢菜や白菜が盛られています
おでん・牛すじ(220円)、手造り黒はんぺん(130円)

おでんには伝統と進化のジャンルがあり伝統からコレにします
お好みて出し粉と出され魚粉と青海苔が入っています
黒っぽい出汁には脂が浮いていて飲んでもまさにアブラギッシュです
すじは歯応え、はんぺん確かに黒くさつま揚げよりですがこう言うモノなんでしょうね
静岡あらごしミカン(640円)

2杯目はコレで飲み方はロックにします
餃子研究所の男餃子(330円)

浜松かと思いつつコレも食べ、このご時世でこの表現はどうかと思いますが女餃子もあるのかな
ラー油ものって、デカッとしてにんにくが効いて野菜多めです
静岡のソウルフードを食べながらソウルドリンクを飲むのも良いですね
会計は2750円で地野菜の漬け物が食べられる静岡の酒場でした
住所:静岡県静岡市駿河区南町6番11号 赤ちんビル1F
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