新宿三丁目「鳥田むら本店」焼鳥コース
東京メトロ地下鉄丸ノ内線の新宿三丁目駅から歩いて2分ほどの居酒屋です
場所は新宿三丁目駅E3口を出て北進し最初の右角を右折し歩いて行くと左側にあります
令和3年(2021年)04月07日(水曜日)の様子

店内は入り口入って右側少し奥に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが7席ほど、左側奥に4人掛けテーブル席が2卓、手前に小上がりもあります
店員は焼き台に店主と思しき60代頃の男性途中からどこかへ行き30代頃の男性が交代で焼き、ホールに20代頃の男女は東南アジア系の方です
BGMはジャズ、テレビはなく、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールは特に書くような事はありません
御飲物

御料理

短冊メニュー

店内メニュー

ショーケース

ホッピー(450円)
このお店で飲む1杯目のお酒はコレで色は聞かれず作られて出されます
写真を撮り忘れてしまい、ホッピー白で焼酎は濃い目です
店員さんにコースでいいですかと言われハイと言い、鳥さしおすすめと言われるもヤメで酢の物にします
お通し(300円)

値段はお品書きに書かれており、モノはむね肉でしょうか細切りにわけぎがのって味噌味なのか濃い味でもなくアッサリした味です
はさみ、ぼんじり、砂肝

焼鳥コース(1150円より)を注文し、1150円よりと言うのは気になりますがどうなんでしょうか
会計から単純計算すると1円単位切り捨てで注文したモノの値段と合致しこの金額です
前半の3本で辛子が添えられて出されネタの説明はなくお品書きとネタ合わせを勝手にします
はさみは味噌で主張しない味で所謂ねぎまで普通に美味しいですよ
ぼんじりはたれでサッパリした味付けで脂たっぷりです
砂肝は塩で食べやすくある意味もっと食感がシッカリしても良いような気もします
手羽先、れば、かわ

後半の3本で此方も辛子が添えられて出されます
手羽は塩でデカッとして流石に皮や肉がそれなりに食べ応えがありますね
ればはたれ柔らかくフワフワとまでは行きませんがクセもなく良いですよ
かわは塩でカリカリとして圧縮して挟まれておりタップリと味わえます
酢の物(500円)

スピード的なコレと思い注文したのですが結構遅く出されます
どうも焼鳥以外は定番的なツマミを注文するお客さんが多いようでトリッキーなモノなのかもしれません
ワカメときゅうりと僅かにミョウガ等が入ってやや酢が強めです
他にオヤッこれは良かった的なネタでも入っているといいと思うのですがそれがないパターンです
ホッピー(450円)

2杯目もコレにします
焼鳥の追加お好みは1つのネタ毎2本になりヤメにします
焼鳥コースを食べながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は3130円で味噌焼鳥が食べられる新宿三丁目の酒場でした
住所:東京都新宿区新宿3-11-2
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