赤羽「米山」(やきとん)
JR埼京線赤羽駅東口から埼京線沿いに下り方面に5、6分ほど歩きます
焼豚「米山」です
『荒夜の酒場ハンター』赤羽「米山」編
平成24年2月24日の様子

店内は厨房を囲んだL字型カウンター席15人ほど入口外には4人掛けテーブル席が2つ?だったかな
別部屋と言えばいいのか見えないので不明だが10人ほど入れそうな小部屋も隣にはあるようだ
店員は50頃のキビキビとした口調の店主と70過ぎのおばあさんが焼き台担当
メニューは壁に貼っています

店主がお客さん全員に端から飲み物の注文を聞く
店主に「どうしますか?」と聞かれ、「ホッピー」と言った
店主さん取り急ぎお客さん全員の飲み物を作り配ります
これはサワーグラスにシャリキンを入れているところかな
ホッピー・サワー系の焼酎はシャリキンになるようです

ホッピー(450円)

ちなみに黒ホッピーもありますよん
卓上調味料

店主がお客さん全員に飲み物を出した後、メモ用紙とペンを渡されます
食べ物の注文を書きそのメモ用紙カウンターの上に置きます
店主にメモ用紙に書かれた注文を見ながら「刺はニンニクかな?ショウガかな?」と聞かれる
「ニンニクで」と言い、店主は「串は2本ずつ」と言っていた
お客さん全員に薬味を聞き終わるとおばあさんと店主が厨房で薬味をすりおろす
薬味

薬味好きの人間としては少ないな
薬味だけで飲んでもいいんだが
串物はお客さんが書いたメモ用紙を店主が集計しおばあさんに各ネタの本数を伝える
焼台近くにある冷蔵庫からネタを銀色のボールに出しお客さんに焼き方毎(刺、半焼、焼)に順番に提供されていく
メモ用紙には水餃子も書いていたが
カウンターに書き置いたメモ用紙を見ながら店主は「ごめん餃子はないんだ。昨日でなくなった」と言っていた
レバ刺(110円)

良くわかりませんがユッケ騒動からきた規制の影響なのかそう驚くほどの味ではなかったかな
でもおいしい
タン刺(110円)

これはいいですね
さすがと思わせる味だな まあ何がサスガか良くわかりませんが
ホッピー(450円)

半焼チレ(110円)

このチレは脂が付いてないようですね
スッキリとしてしまって限りなくレバに近いような気がする
ホッピー黒(450円)

この辺りで口直しにホッピー黒にしてみます
つくね(200円)

シャリキン(値段は不明)

ホッピーがセットで450円となる為シャリキンのみは250円になるかな?
マカロニサラダ(370円) ソースをかけます


シャリキン

あっさり煮込み(550円)

名前といい汁の色といいあっさり系の煮込みです
住所:東京都北区赤羽1-64-7
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