本所吾妻橋「鰻禅・うなぜん」鰻重・上(きも吸付)
都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋駅から歩いて1分ほどのうなぎ屋さんです
場所は本所吾妻橋駅A4出口を出て東京都道453号本郷亀戸線(通称:浅草通り)を押上方面へ歩いて行くと左側にあります
平成30年(2018年)12月20日(木曜日)の様子

店内は入り口入って右側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが6席ほど、奥に4人掛けテーブル席が2卓ほどです
店員は焼き台に店主と思しき50代頃の男性、厨房に同年代頃の女性もいます
BGMは有線放送でしょうか昭和な歌謡曲系、テレビは無音で放映され、灰皿は見当たらず禁煙でしょう
ルールは特に書くような事はありません
店内に入ると女将さんに「30分はかかりますよ」と言われ「ハイ」と言います
上とお新香と瓶ビールを注文すると店主に「お新香は付いているよ」「税金も入っているよ」と言われます
更に「お酒にはおつまみも付くよ」と言われます
お飲物

御献立

サイン

ビール(中瓶)

今日飲む1杯目のお酒は瓶ビールと注文し、自動的にアサヒスーパードライが出されます
お通し(値段は不明)

値段は会計から単純計算すると無料でお酒類を注文すると出されるようで、昆布の佃煮と味噌のようなコレも佃煮的なモノです
ひれ焼き串

お疲れ様と出されひれ焼きは背びれとか言っておりタレは醤油系の濃い目でニラか長ネギが巻かれて、店主の言うお酒類を注文したおつまみで無料です
焼いている時間は余りなく蒸している時間がかかっているようです
大将はうなぎを捌きつつ計量器で重さをチェックして昔気質と思いつつそうでもない面もあります
他のお客さんの注文はほぼ特上で上では少し恥ずかしい感じです
鰻重・上(きも吸付)(3500円)

お新香

これは鰻重に付いているようでうなぎが焼き上がる前に出され、人参と白菜ときゅうりと大根の浅漬けであさーいですよ
きも吸

アチッと蒲鉾とお麩と三つ葉も入って、お茶もアチッです
うなぎ

ほど良く身がしまって脂感じもありタレと合ってご飯はそう柔らかでもなく個人的には良いですよ
店主曰く「他は焼き置きだけど全然違うよ」と言い「肝焼きはないの、めったに出せない」と話しています
お土産を持ち帰りのお客さんの名前をきちんと書いていなく店主は女将さん文句を言っています
本所吾妻橋の専門店でサービス串焼きを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は4100円で注文してから捌く本所吾妻橋のうなぎ屋さんでした
住所:東京都墨田区吾妻橋3-6-18
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