浅草「どぜう・飯田屋」どぜう鍋
つくばエクスプレスの浅草駅から歩いて1分ほどのどじょう屋さんです
場所は浅草駅A2出口を出て浅草今半国際通り本店のある角を右折し少しすると右側にあります
平成30年(2018年)11月26日(月曜日)の様子

店内は入り口入ってたぶん仕切り奥右側に厨房、右側手前4人掛けテーブル席、左側手前に4人掛けテーブル席、奥に掘りごたつな卓が10ほど、2階は座敷とテーブル席が半々あるようです
店員は厨房は見えず、ホールに50代頃の女性が2人ほど、30代頃の男性もウロウロしています
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は分煙のようです
ルールは特に書くような事はありません
いらっしゃいましと迎えられ靴はそのまま上がってと管理してくれます
話したお客さんによると下足番がいるけど今日はいないようです
口上

一品料理&ドリンクメニュー

日本酒

ビール

短冊メニュー

短冊メニュー

ビール(大瓶)(830円)

今日飲む1杯目のお酒は瓶ビールを注文し、キリン アサヒ エビス 赤星と聞かれなんでサッポロじゃないんだろうと思いつつコレにします
どぜう鍋(1750円)

ウリなコレにします
ごぼう(350円)

トッピングにコレも注文し、ささがき仕様です
玉子(110円)

コレもトッピングになるのか用意します
薬味

作りかけ

一通り揃うと店員さんに(どじょうが)煮えているんでごぼうを半分入れてと言われます
ネギはおかわりできますと言いながら半分ほど盛ってくれます
どじょう

最初に玉子なし食べ思ったより薄味ですが味が染み込んでクセなく食べやすく玉子を付けるとあっさりとして七色と書かれた七味はカラッとして山椒もパンチがありますよ
濃い出汁と薄い出汁があり濃い方でガンガン行った方が良さそうで、出汁の味はすき焼きのかなりアッサリ系でしょうか
火を弱火にしようとすると固くて消えてしまい接客のオバチャンはフレンドリーに対応してくれます
店員さんが電車で何飲みますかと常連さんに骨抜きでいいわねとオバチャンはほっこり接客です
浅草の老舗で鍋を食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は3040円でどぜうが食べられる浅草の酒場でした
住所:東京都台東区西浅草3-3-2
どぜう飯田屋 (どじょう / 浅草駅(つくばEXP)、田原町駅、浅草駅(東武・都営・メトロ))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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