埼玉・浦和「鰻・むさし乃」新仔鰻重
JR東日本の京浜東北線浦和駅から歩いて3分ほどのうなぎ屋です
ロケーションとしては浦和駅東口を出て線路沿いに南浦和方面へ歩いて行き最初の左角を左折し
歩いて行くと右側奥にあります
平成30年(2018年)9月12日(水曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房よ焼き台、厨房沿いにカウンターが7席ほど、右側に小上がりがあり2人卓が6つほどです
店員はカウンター上の棚が高く良く見えませんが焼き台に店主と思しき50代頃の男性と40代頃の女性、
ホールに20代頃の男性が2人ほどです
BGMはなく、テレビはなく、灰皿見当たらず禁煙でしょう
ルールとしては特に書くような事はありません
お飲みもの

生ビールの銘柄はサッポロ黒ラベル、瓶ビールはキリン一番搾りです
おしながき

鰻重、白焼、蒲焼、酢の物、御飯その他、本日の一品もあります
ドリンクメニュー

お品書きと被っていますが此方の方が見やすいですね
店内

ビンビール・中ビン(680円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレで通常はキリン一番搾りのようですが季節柄か秋味です
お通し(値段は不明)

値段は会計から単純計算すると220円で、モノとしては枝豆です
肝吸い(270円)

鰻重を注文し、お新香は付いていますが店員さんに吸い物は付かないと言われコレで肝それなりにデカっとして
三つ葉でお味はどちらも普通に美味しいですよ
新仔鰻重(5290円)

うな重ほぼ一点縛りなんでコレで本日のネタは宮崎産の和匠うなぎです
臭みがないので最初は山椒をかけずにお召し上がり下さいと出されます
鰻は厚みがありふっくらトロトロと脂もかなりのってご飯は柔らかでタレはわずかにあまーいですがネタを邪魔しなく、
総じて万人受けする鰻重ですよ
常連さんでしょうか大将と相撲談義をしながら焼き上がり待ちで吉乃川を飲んでいます
浦和の専門店で丁寧な処理をした鰻を食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は6460円で和匠な鰻が食べられる浦和の鰻屋さんでした
住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂8-3 1F
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