京成立石「もつ焼宇ち多゛|うちだ」シンキ・コブクロ
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もかかりません
居酒屋「もつ焼宇ち多゛」です
ロケーションとしては京成立石駅出入口2南側を出て立石仲見世商店街を歩いて行くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 京成立石「もつ焼宇ち多゛」編
平成29年(2017年)12月20日(水曜日)の様子

店内は入り口入って一番奥左側に焼き台とその右側に大きな煮込み鍋、煮込み鍋沿いにLの字カウンターが7席ほど、
一番奥右側に向かい合ったカウンターが5席ずつ、右側手前に壁を背中にしたカウンターが5席ほど、
中央手前に10人掛けテーブル席、左側手前に8人掛けテーブル席があります
店員は焼き台に黒縁眼鏡な30代頃の女性、煮込み鍋に社長と呼ばれている大将、
洗い場に酒人アル中と書かれているトレーナーを着ている30代頃の女性とお母さん、
ホールにそうさんと呼ばれている60代頃の男性とあんちゃんと呼ばれている40代頃の男性、
左側手前の一番奥の簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙です
ルールとしては店頭に入店時の注意事項?の張り紙があります
ルール

宝焼酎・梅割り(200円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
シンキ・コブクロ、シロ(2本200円)

ナマモノの注文は2本単位(タンナマは串ではないので例外)で生と言っても豚肉はモツのボイルですが
1本ずつ違うネタでも良く味付けは醤油ダレにオプションでお酢を掛けたり、塩もあります
あんちゃんにシンキあると聞くと「テッポウないんだ」と言われコブクロは固いのがあるとの事です
シロとお酢で注文し、テッポウが残っている事は稀にありますが久しぶりにお目見えしたコブクロは
この微妙な固さが良いですよ
煮込み(一皿200円)

煮込みも注文し、アブラやシロやフワが盛られてハツモトも1つあり味噌で良く煮込まれていますよ
カシラ・タレ(2本200円)

焼き物の注文は同じネタ2本単位で焼き方は良く焼きと若焼きがあり何も言わないと中間的な焼き方になり、
味付けはタレ、塩、味噌、素焼きです
カシラタレと注文し、良く焼かれてややジューシー感もありますよ
宝焼酎・梅割り(200円)

2杯目もコレにします
お新香(一皿200円)

スピード的なコレを生姜お酢と注文し、さっぱりと口直しをします
レバ・塩(2本200円)

コレも食べ、写真で見ると塩が良くかかって塊っぽくて肉肉しいですよ
かなりな年輩のお客さんはナマモノばかり1本ずつ違うネタを注文し食べています
時期柄か良いお年をと送られるお客さんもいます
出口

京成立石仲見世商店街の裸電球な飲み屋さんでモツを食べながら焼酎を飲むのも良いですね
会計は1400円で下町の味が飲める京成立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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