京成立石「もつ焼宇ち多゛・うちだ」(居酒屋)煮込み
京成電鉄の京成押上線京成立石駅から歩いて1分もかかりません
居酒屋『もつ焼宇ち多゛』です
ロケーションとしては京成立石駅出入口2(南側)を出て立石仲見世商店街を歩くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 京成立石『もつ焼宇ち多゛』編
平成29年(2017年)11月7日(火曜日)の様子

入口は商店街の通りではなく反対側にあります
店内は入り口入って左側一番奥に焼き台とその前に大きな煮込み鍋、煮込み沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、
右側一番奥に5人ずつ座れる向かい合ったカウンター席、右側手前に壁を背中にした5人掛けのカウンター席、
中央手前に10人掛けテーブル席、左側手前に8人掛けテーブル席もあります
店員は煮込み鍋に大将、焼き台に30代頃の女性、ホールにあんちゃんと呼ばれている40代頃の男性と
ソウさんと呼ばれている50代頃の男性、洗い場にお母さんと黄色いキリン一番搾りのTシャツを着たの30代頃の女性、
左側手前奥の簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールとしては飲み物やもつ焼きの注文等が多岐に渡っています
宝焼酎・梅割り(200円)

今日飲む1杯目のお酒は「ウメ」と注文したコレです
オプション?としてぶどう割りと梅割りがあり、生でまんま飲んでいる方もいます
シンキ(テッポウ)、ハツ(1皿200円)

ナマ物やボイルの注文は2本単位で違うネタでも良く、味付けは特に指定しない場合はボイルしたモツに
醤油ダレをかけくれオプションでお酢、または塩もあります
タンナマは串に刺さっていなく1皿単品で200円です
シンキある「テッポウもう1本は」と聞かれコブクロ、ナンコツはないようでハツにします
ハツはもう少し若いと嬉しいのですが弾力が感じられる程でテッポウはシワシワのビジュアルが良く蕩ける様な
柔らかさですよ
煮込み(1皿200円)

煮込みを普通に注文し、ハツモト、シロいとこ、クロいとこ、アブラ等のネタを指定しているお客さんもいます
ハツモトも入ってシロ、アブラ、フワも入ってコッテリ味噌味で美味しいですよ
カシラ(1皿200円)

焼き物の注文は同じネタ2本単位で焼き方は若焼き、良く焼きと何も指定しない場合は普通に焼いてくれ、
味付けはタレ、塩は薄塩と辛塩もあり、素焼き、味噌です
塩焼きで他のお店と比較すると大きいのですがココではショボッとして、噛み応えがかなりあってジューシー感は
イマイチですね
宝焼酎・梅割り(200円)

2杯目もコレにします
レバ(1皿200円)

タレ焼きでシッカリ焦げ目がついてこれで普通かと思いつつ若やきは出来ないようで良く焼かれた新鮮なレバと思えば
全然美味しく、タレはあまーいですよ
シロ、アブラ(1皿200円)

ナマ物もまた注文し、アブラ少ないとこと2本も食べられないのでシロにしてお酢をかけてもらいます
アブラの少ないとこで赤身も真ん中にカシラの小さいヤツのようなネタは挟まれて、逆に多いとこなんて注文もあります
シロは横にデカッとしてモツ感が良く、アブラは苦手ですがこれだと2本でも食べられそうですよ
隣のお客さん梅割りはウーロン茶を飲まないとダメだとチェイサーで飲んでいます
出口の暖簾をくぐって入ろうとするお客さんに下地が入っている人はダメと大将はあしらっています
出口

立石商店街の老舗で希少部位なモツを食べながら焼酎を飲むのも良いですね
会計は1400円でコップ酒が飲める京成立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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