池袋「幡ヶ谷・金色不如帰」特製鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば
JR東日本の山手線池袋駅から歩いて2分ほどです
ラーメン『金色不如帰』です
ロケーションとしては池袋駅構内と繋がっている西武池袋本店7階で催されている『第16回全国味の逸品会』です
荒夜の酒場ハンター 池袋『金色不如帰』編
平成29年(2017年)4月24日(月曜日)の様子

店内は入り口入って一番奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが8席ほど、
右側に2人掛けテーブル席を14卓ほどレイアウトされています
店員は厨房に30代頃の男性が4人、レジやホールにデパートからの店員さんがいます
BGM は店内アナウス、灰皿は禁煙でしょう
ルールとしてはキャッシュオンデリバリーと言うか事前に食券を買う代金前金制です

お品書き

鴨脂と蛤や本枯追い鰹の醤油そばで通常と特製の4パターンあります
鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば(特製)(1200円)

通常と合わせて50杯限定のコレにします
食券を買って席に促されラーメンを待っていると店主かは不明ですがメインで作業している店員さんは
「湯切りちゃんとしてね」とか仕事が捗っていないのか舌打ちしたりしています
厨房内でここにいたら仕事が出来るとか出来ないとか具の盛り付けを綺麗とかオペレーションが不足しているようです
ホールの店員さんに蕎麦出来ていると大声で伝えていたり慌てているようにも見えます
物産展的なイベントは色々と行きましたがが慣れていない場所は最初からわかっているわけだからこんなに
テンパらなくても良いと思うのですがこんな厨房も珍しいですね
具は菜の花、チャーシュー、味付け玉子、メンマ等です
チャーシュー

スープは鰹節香り豊かで、柚子がのってサッパリと食べられ、メンマは筋ばっていて歯に詰まりそうです
麺

麺は色が蕎麦っぽくモッサリとして、味玉は味が染み付いて中味は半熟ですよ
厨房の店員さん忙しそうでお客さんが帰る時も時にありがとうございます的な言葉があるのですが無心で作業をしています
池袋の百貨店の催しでミシュラン掲載のラーメンを食べるのも良いですね
会計は1200円で本枯れ節のそばが食べられる池袋の催事場でした
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 7F
- 関連記事
-
- 大塚「大提灯」もつ煮込み (2017/06/18)
- 池袋「表参道・カフェ・カイラ」抹茶パンケーキ (2017/05/15)
- 池袋「幡ヶ谷・金色不如帰」特製鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば (2017/05/14)
- 東長崎「今日が丑の日」(うなぎ)[アサリと春菊のヌタ、くりから焼、ヒレ、短冊、ホネ] (2017/05/06)
- 池袋「札幌・我流麺舞・飛燕、まるは・BEYOND」(ラーメン)[HIEND味噌] (2017/04/29)
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓


