東中野「もつ焼き・丸松」(居酒屋)[白れば、せぎも、せせり、しろ、手羽先、自家製ぬか漬]
JR東日本の中央本線東中野駅から歩いて1分ほどです
居酒屋『もつ焼き・丸松』です
ロケーションとしては東中野駅西口2番出口を出て最初の右角を右折し歩き十字路を左折し少しすると左側にあります
荒夜の酒場ハンター 東中野『もつ焼き・丸松』編
平成29年(2017年)4月20日(木曜日)の様子

店内は入り口入って右側少し奥に厨房と焼き台、厨房沿いにLの字型のカウンターが12席ほど、
左側手前壁沿いに小さいカウンター席、手前に2人掛けテーブル席が2卓ほどです
店員は焼き台に店主と思しき30代頃の男性、厨房に30代頃の男性、ホールに30代頃の女性もいます
BGM はテレビ音声、灰皿は店員さんに言えば出しており煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
お飲み物

生ビールの銘柄は書かれていません、瓶ビールはサッポロラガーで所謂赤星です
お食事

串焼き、野菜焼き、肉巻き串、煮込み、サイドメニューもあります
ボードメニュー

本日のおすすめでしょうか、ホワイトボードには刺し身、一品、純米酒等あります
店内メニュー

お品書きと被っていますが、木札に書かれた焼き物のネタもあります
焼き台

ポッピーセット・黒(400円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
白れば(200円)

焼き物注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレ、塩、味噌等のようですが店員さんに味はおまかせで良いですか
と聞かれハイと言います
塩焼きで柚子胡椒が添えられてこれパンチがあり、食べてみるとやや濃厚でフォアグラのようですよ
せぎも・じんぞう(180円)

塩焼きでネタは鶏肉でウナギの肝を立派にしたような感じです
せせり(150円)、しろ(120円)

せせりは塩焼きで普通に美味しく、しろは味噌焼きで外側がカリカリとして芯は良い肉質で
味噌ダレはややアッサリした味です
手羽先(220円)

黒胡椒でしょうか、香辛料香る皮目の脂が良い感じですよ
ナカ(焼酎)(270円)

焼酎のナカを貰いもう1杯ホッピーを飲みますね
自家製ぬか漬(300円)

スピード的なコレを注文し、人参、きゅうり、大根と盛られてほど良い漬かり具合ですね
店主はお客さんと野方『秋元屋』や御徒町『ま~ちゃん』とか椎名町『やまちゃん』の話をしています
生レモンサワーを飲んでいる最中に純米酒を注文して店員さんに「もう出して良いですか」言われいきなり
チャンポンで飲んでいるお姐さんもいます
東中野駅近のビニールシートの奥で希少部位の焼き物を食べながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は2090円で鳥肉の腎臓も食べられる東中野の酒場でした
住所:東京都中野区東中野1-56-4 第一ビル 1-D
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