京成立石「もつ焼宇ち多゛|うちだ」(居酒屋)[煮込み、カシラ・タレ、レバーボイル、梅割り]
京成電鉄の京成押上線京成立石駅から歩いて1分もかかりません
居酒屋『もつ焼宇ち多゛』です
ロケーションとしては京成立石駅出入口2南側を出て右側のアーケードな仲見世商店街を少し歩くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 京成立石『もつ焼宇ち多゛』編
平成29年(2017年)4月18日(火曜日)の様子
店内は入り口入って左側奥に厨房、左側手前に8人掛けテーブル席、中央手前に10人掛けテーブル席、
左側一番奥に大きな煮込み鍋があり沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、
右側一番奥に向かい合ったカウンターが5席ずつ、右側手前の後ろに大きな鏡があるカウンターが5席ほどです
店員は焼き台にパーマで黒縁メガネなお姉さん、煮込み鍋にマスターと呼ばれている大将、
スポーツ刈りなあんちゃんと呼ばれている30代頃の男性、ソウさんと呼ばれている口髭な60代頃の男性、
厨房に30代頃の男性、お母さん、40代頃の女性もいます
BGM はなく、テレビはなく、灰皿は店頭に全席禁煙とあります
ルールとしては料理と言うかツマミのもつ焼きやお新香の注文方法が多岐に渡っています
ルール
梅割り(200円)
カウンター上にお品書きはなく店内の壁にはメニューがあります
今日飲む1杯目のお酒はこのお店の定番なコレで甘めや辛めの指定が出来てうめシロップを量を加減して注いでくれる
のですが特に指定はしなかったのでノーマル仕様です
煮込み(200円)
スピード的なコレを注文し、ネタは様々でシロ、フワ、アブラ等が入って味噌で良く煮込まれて独特な味わいですよ
カシラ・タレ(200円)
焼き物の注文は2本単位で焼き方は何も言わなければ普通に焼いてくれ他には若焼き、良く焼きがあり、
味付けはタレ、塩、ミソ、素焼きとネタによってはナマ物があり生と言ってもボイルですが、
レバーはボイルがありボイルと言っても生な訳ではなくボイルです
店員さんにレアな希少部位シンキ等はないようでカシラをタレで焼いてもらいます
暗かったので見にくいのですがビジュアルはそれなりに良くジューシーな肉質で噛み応えもあります
タレのトロミは余りなく、ややあまーいですよ
レバーボイル(200円)
生的な名残りのあるコレで店員さんに「お酢は」と聞かれ「お酢で」と言います
串に刺さったネタに醤油系のタレがかかっていて、更にオプションと言うかトッピングでお酢がかかっています
シッカリとボイルされ外側はやや赤っぽい部分もあり普通においしいレバーです
出口の暖簾から覗いているお客さんもおり、あんちゃんからそこ出口だよと言われています
出口
京成立石の商店街のもつ焼き専門店で煮込みを食べながら宝焼酎を飲むのも良いですね
会計は800円でボイルなレバーが食べられる京成立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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