中野富士見町「大衆酒場・焼き鳥・桂」(居酒屋)[レバー、ネギマ、ナンコツ、カシラ、とろタン]
東京メトロ地下鉄丸ノ内線中野富士見町駅から歩いて1,2分ほどです
居酒屋『大衆酒場・焼き鳥・桂』です
ロケーションとしては中野富士見町駅の出口を出て駅前の通りを中野新橋方面へ歩き最初の交差点を左折し少しすると
左側にあります
荒夜の酒場ハンター 中野富士見町『大衆酒場・焼き鳥・桂』編
平成29年(2017年)1月31日(火曜日)の様子

店内は入り口入って右側に焼き台と厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが6席ほどと店員さんの出入口があり
ストレートなカウンターが4席ほど、左側に6人掛けテーブル席が1卓と2人掛けテーブル席が4卓ほど、
一番奥に6人掛けテーブル席もあります
店員は焼き台に少し厳つい胸元に金のネックレスが光る店主と思しき30代頃の男性、ホールに30代頃の女性がいます
BGM は邦楽ポップスと言うか昭和な歌謡曲、テレビもあり音声は低め、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に
吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

生ビールの銘柄はサッポロ黒ラベル、瓶ビールは赤星サッポロラガーです
フードメニュー

当店自慢の五本盛合せ、定番串、創作・野菜串、希少部位、サラダ、御飯物、一品等あります
ボードメニュー

ホワイトボードには本日のオススメでしょうか刺身、箸休め、炭焼等あります
店内メニュー

お品書きと被っていますが、短冊に書かれたメニューや良く見えませんがオススメの日本酒もあります
ウンチク

日本でもっとも「大先輩」なビールブランドとかサッポロラガーについて書かれています
ホッピー(黒)セット(450円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
レバー(100円)、ネギマ(130円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレと塩でネタ毎に決まっています
レバーは若焼きでトロトロとして今や絶滅危惧種になりつつある下手なレバ刺しを食べるよりは良いですよ
ネギマは一番下にシシトウも挟まれ普通に美味しく、タレはトロミが少しありあまーいくはなくないですね
ナンコツ(150円)、カシラ(100円)

ナンコツは肉が少し付いてコリコリ、焼とんも食べカシラは歯応えが良く、焼き物は総じてシッカリ焼かない系です
きゅうり(味噌マヨ)(280円)

スピード的なコレを注文し、味噌は豆板醤系で少し辛口仕様です
中(250円)

焼酎のナカを貰いもう1杯ホッピーを飲みますね
30円追加で金宮シャリキンもあります
※「シャリキン」は、株式会社宮﨑本店の登録商標です。
とろタン、つなぎ(各1本180円)

希少なネタからも2本焼いてもらいます
とろタンは肉厚でジューシー、つなぎはタレもう少し甘くてもと思いつつ食感はクニュクニュとしています
店員さん達はお店の前を歩いているお客さんの呼び込みに積極的ですよ
グループのお客さんはホッピー黒を注文し黒ビールみたいと店員さんに話してます
中野富士見町駅近の赤提灯で数量限定の焼き鳥を食べながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は1870円で焼鳥自慢な中野富士見町の酒場でした
住所:東京都中野区弥生町5-27-1 協和ビル参番館 1C
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