西船橋「てる美」(居酒屋)[しめさば、すけそうあぶり白子]
東京メトロ地下鉄東西線西船橋駅から歩いて1分ほどです
居酒屋『てる美』です
ロケーションとしては西船橋駅北口を出てJR東日本の武蔵野線沿いに船橋法典方面へ歩いて行くと右側にあります
暗くて少し良くわからなかったのですがガード下になるようです
荒夜の酒場ハンター 西船橋『てる美』編
平成28年(2016年)12月22日(木曜日)の様子

店内は入り口入って一番奥に厨房、厨房沿いにカウンターが7席ほど、左側に4人掛けテーブル席、
左側一番奥に小上がりが16人ほど座れます
店員は厨房に60代頃の男性、接客に60代頃の女性がいます
BGM は邦楽ポップスと言うか昭和な歌謡曲、テレビはなく、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
女将さんに奥のカウンター席に促され席に着くと荷物は後の棚にと女将さんに言われます
店内メニュー

カウンター上にお品書きはなく短冊に書かれたメニューには魚貝類等が並んでいます
店内メニュー

ふぐヒレ酒、日本酒、瓶ビール、ハイボール、サワー等や料理ではねぎまなべ等あります
酎ハイ(350円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにし、飲んでみると麦焼酎っぽい癖があり良心的かなと思ったりします
お通し(値段は不明)

値段は会計が1960円で注文した品の合計が1760円になり200円のようです
あら煮的なモノで醤油感が少なく薄味で大根も柔らかく煮込まれていますよ
しめさば(480円)

とりあえず刺身を注文し、おろし生姜が添えられて長ネギ、わけぎ、大葉、大根ツマ等と盛られています
新鮮で浅じめ感が良いですよ
すけそうのあぶり白子(580円)

焼き物と言うか炙り物も注文し、アサツキ、紅葉オロシ、大葉等が添えられています
ぽん酢が別皿で出され、フワフワとして余り濃厚でもなくアッサリと食べられます
酎ハイ(350円)

2杯目もコレにします
魚類のネタが豊富で調理方法を変わり種なモノもあり良いのですが、店頭に味の店、お気軽にと書かれていますが
女将さんの雰囲気はあくまで主観ですが一線を画していると言うかとっつきにくい感じがします
西船橋駅近の小料理屋さんで鮮魚を食べながら酎ハイを飲むのも良いですね
会計は1960円でスケトウダラの白子が食べられる西船橋の酒場でした
住所:千葉県船橋市西船4-28-10
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