赤羽「立飲みいこい 支店」(立ち飲み居酒屋)[たこぬた、ナンコツ焼]
JR埼京線赤羽駅から歩いて2分ほどです
立ち飲み居酒屋『立飲みいこい 支店』です
ロケーションとしては赤羽駅南改札口(東)を出て十条方面へ歩き2つ目の左角を左折し少しすると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 赤羽『立飲みいこい 支店』編
平成28年(2016年)3月18日(金曜日)の様子

店内は入り口入って右側手前に厨房、厨房沿いにLの字型の立ち飲みカウンター、
中央から右奥側に樽型のスタンディングテーブルが多数あり、店頭と言うかドアガラス外もスタンディングテーブルがあります
店員はカウンターにガラガラ声なマスターと呼ばれている60代頃の男性と30代頃の男性、
奥の厨房に40代頃の男女が3人ほどいます
BGMはテレビ音声、灰皿は店員に言えば出しており煙草は自由に吸えるようです
ルールとしてはキャッシュオンデリバリーと言うか前金制で都度払いです
ドリンク&フードメニュー

舌代やツマミの他に芸能人でしょうかタレントさんのサインも飾られています
フードメニュー

壁には短冊に書かれたメニューもあります
カウンター

レモンハイ(230円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにし、サワーではなくハイです
たこぬた(150円)

目に付いたみる貝ぬたを注文しますが、ないようでコレがあると言う事で注文します
店内にはいかぬたが150円の表記はありますがタコはなく、たぶん同じ値段でしょう
やや甘めの酢味噌に長ネギも添えられて美味しいですよ
ナンコツ焼(220円)

焼き物の注文は2本単位のようで焼き方と言うか味付けは塩とタレで塩焼きでお願いします
辛子が添えられて、豚でしょうか珍しく横に長くビジュアルが良い感じで、コリコリとして食べ応えがありますね
以上の注文で入店時にカウンター上に置いた千円札がなくなります
オヤッ、タコぬたの店内表記が見当たらないんで、あれで550円と思いつつある程度の時間様子をみてから
カウンターで接客をしている少し小柄な店員さんに確認します
なぜか後からカウンター上に400円を出される、「これ何?」と店員さんに聞くと「お釣りだよ」こんなものですかね
この店員さん400円多くお金を取っても個人のお金になる訳でもないし、どうなんだと思いますが
他のお客さんの会計と勘違いしたんでしょうかね、ポケットに入れたりなんてまさかないですよね
少し酔って良く見ていなかったのですが最初の注文時にナンコツまで注文し、
写真を見てみるとジョッキの右奥には既に220円しか残っていませんね
何か意図的な、イヤ決め打ちでこんな事をしているなんて事はないのでしょうが・・・
赤羽の樽型テーブルの奥で海鮮ぬたを食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は600円で名物やきとんが食べられる赤羽の酒場でした
住所:東京都北区赤羽南1-5-7 クレアシオン赤羽ビル 1F
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