巣鴨「一平」(立ち飲み居酒屋)[づけ鮪さしみ、とらふぐにこごり、一平漬け]
JR山手線巣鴨駅から歩いて1、2分ほどです
立ち飲み居酒屋『一平』です
ロケーションとしてはJR巣鴨駅南口を出てロータリーを越え、国道17号を千石駅方面へ歩き最初の左角を左折し
最初の交差点を右折し少しすると左側にあります
荒夜の酒場ハンター 巣鴨『一平』編
平成28年(2016年)2月2日(火曜日)の様子

店内は入り口入って左奥に厨房、厨房沿いにユルイLの字型の立ち飲みカウンター、
右側壁沿いに小さいスタンディングテーブルが2卓ほどです
店員は厨房に店主と思しき50代頃の男性がいます
BGMはテレビ音声、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしてはキャッシュオンデリバリーと言うか前金制で都度払いです
ドリンク&フードメニュー

カウンター上にお品書きはなく壁にはドリンクメニューや短冊に書かれたメニューもあります
フード&ドリンクメニュー

黒板にはオススメでしょうか、芸能人のサインや千円札入り熊手も飾られています
ガラス張り

食器棚のガラスにもメニューがあり、内容としては魚介類のみで肉類は皆無ですと言うか探せばあるのかな
カウンター上

レモンサワー(300円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
づけ鮪さしみ(500円)

山葵を絡ませて食べてみると漬け効果でしょうか鮪はネットリとして変わった味わいですよ
一平漬け(300円)

すぐに出てきそうな漬け物でお店の冠が付いているコレを注文します
店主に聞くと大根の皮を少し干して漬け込んでいるそうです
食べてみると歯応えがパリパリと良くポン酢的な味付けですね
レモンサワー(300円)

もう1杯同じモノを飲みますね
とらふぐにこごり(500円)

ふぐ皮を注文したのですがなぜかにこごりですと出され、まあいいかと思いつつ身も食べてもらいたいと
言う事でしょうかにこごりの中には皮が多そうでにこごり自体がウリなんですかね
紅葉おろしが添えられて味付けは薄くふぐ皮もコリコリと味が出ていますよ
店主にこれから飲み会ですかと送られお店を後にします
巣鴨の遊楽街の先で一手間かけた海鮮類を食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は1900円で一平漬けが食べられる巣鴨の酒場でした
住所:東京都豊島区巣鴨1-10-3
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