大森「萬作 まんさく」(居酒屋)[ればー、てっぽう、なんこつ、つくね]
JR京浜東北線大森駅から歩いて1分ほどです
居酒屋『萬作』です
ロケーションとしては大森駅東口を出て大森海岸方面へ歩き最初の右角を右折し、最初の左角の奥にあります
荒夜の酒場ハンター 大森『萬作』編
平成28年(2016年)1月28日(木曜日)の様子

店内は入り口入って奥に厨房と焼き台、厨房沿いにLの字型のカウンターが6席ほど、
左側に4人掛けテーブル席が2卓ほど、ビニールシートに覆われた店頭に4人掛けテーブル席が2卓と
カウンターが3席ほどです
店員は焼き台に店長と呼ばれている30代頃の男性、ホールに40代頃の男性がいます
BGMはラジオでニッポン放送、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

カウンター上にお品書きはなく壁にはメニューがあります
フードメニュー

光って見にくいですが納玉ってなんでしょうか・・・文字通りですかね
本日のおすすめ

魚介類もそれなりにあります
カウンター上

梅サワー(330円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
ればー、てっぽう(各130円)

焼き物のメニューの写真を撮り忘れてしまいました
焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレと塩があります
看板にはやきとりと書かれていますが豚を中心にお願いしてしまいます
タレと塩焼きで2本ずつ注文し最初にタレ焼きが出され、からしと辛味噌が添えられています
ればーは普通に美味しく、てっぽうは若干クセが感じられ、タレはトロミがあり甘辛な味です
なんこつ、つくね(各130円)

後から、塩焼きが出され軟骨は叩かれた部位もあり食感が良く、つくねは普通です
レモンサワー(330円)

2杯目は他のサワーにします
煮込(430円)

値段の割りに量がイマイチですが確か野菜とかコンニャクはほぼ入っていないのか失念しましたが、
味噌ベースで良く煮込まれておりクセもなく美味しいですよ
お客さんの鳥皮をカリカリで焼いての注文にウチの皮は違うからとマイペースな店長です
大森のビニールシートに覆われた小屋のような佇まいで煮込みを食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は1790で食感の良いやきとんが食べられる大森の酒場でした
住所:東京都大田区大森北1-3-12
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