新大塚「やきとん酒場 マルコ」(居酒屋)[姫路のおでん、れば、しろ]
東京メトロ地下鉄丸ノ内線新大塚駅から歩いて1分もかかりません
居酒屋『やきとん酒場 マルコ』です
ロケーションとしては新大塚駅の銀座・新宿・荻窪方面の出口を出て大塚五丁目の信号を渡り
国道254号(通称:春日通り)を茗荷谷方面へ歩き少しすると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 新大塚『やきとん酒場 マルコ』編
平成27年(2015年)11月21日(土曜日)の様子

店内は入り口入って左奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが14席ほど、
右側に2人掛けテーブル席が4卓あり3列並んでおり、店頭に2人掛けテーブル席が1卓あります
店員は焼き台に店長と呼ばれている30代頃の男性、厨房に20代頃の男女、
ホールに30代頃の男性と20代頃の男性がいます
BGMはテレビ音声、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
おのみもの

金宮は濃いめ薄め、シャリキンできます
※「シャリキン」は、株式会社宮﨑本店の登録商標です。
フードメニュー

やきとんの盛り合わせや焼き野菜のバーニャカウダ、レバーパテもあります
マルコのおさけ

ボードには地酒やワインが並んでいます
ボードメニュー

マルコの?でしょうか妙な豚の絵も描かれています
カウンター上

ホッピーセット・黒(380円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
キャベツ味噌(100円)

味噌とマヨネーズが添えられてキャベツもデカッですね
姫路のおでん(380円)

ボードから播州名物と書かれているコレを注文します
生姜醤油で食べるようで器がアチャ、玉子とコンニャクと大根とちくわが盛られて変わり種はないようで、
食べてみると薄味で生姜のピリッとくる感じは良いのですがおでんにはやはり和辛子でしょと思いますよ
れば、しろ(各1本100円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレ、塩、味噌等があるようでおまかせで3本焼いてもらいます
奥のしろはタレ焼きで少しビジュアルがショボッ、タレは甘味が少なくサラサラでもう少し焼いても良いかなてな感じです
食べかけ

ればは味噌焼きで味噌はコッテリとやや濃厚で芯まで火が通り若くはないです
軟骨つくね(200円)

塩焼きで生ピーマンも添えられて、つくね自体の完成度は高くおやつなハンバーグも美味しいですよ
ナカ(250円)

最近、オープンしたお店のようでお客さんが根掘り葉掘り聞いており、店員さん前はブラック企業で
働いていたような事を言っています
国道沿いの白提灯で味噌焼きのやきとんを食べながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は1610円で播州名物が食べられる新大塚の酒場でした
住所:東京都文京区大塚5-8-11
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