渋谷「鳥竹総本店」(居酒屋)[やきとり、つくね、ナンコツ、うざく]
JR山手線渋谷駅から歩いて3分ほどです
居酒屋『鳥竹総本店』です
ロケーションとしては渋谷駅JRハチ公改札を出て渋谷マークシティEASTとガイヤ渋谷駅前店の間の道を歩き、
最初の交差点の左奥の角にあります
荒夜の酒場ハンター 渋谷『鳥竹総本店』編
平成27年(2015年)8月24日の様子

店内は入り口入って右側に厨房と焼き台、厨房沿いにやや逆Lの字型のカウンターが10席ほど、
左側に2人掛けテーブル席が1卓、2階や地下もあります
焼き台の窓の外側にも立ち飲みカウンターが少しあります
店員は良く見えませんが焼き台や厨房に30代頃の男性が5、6人ほど、ホールに20代頃の男女がいます
BGMはなく、テレビもなく、灰皿はカウンター上に常備されており煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
お飲み物

ビールはサッポロです
お飲み物

本格焼酎、日本酒、ウイスキーもあります
お品書き

鳥や鰻に特化したお食事もあります
おみやげメニュー

そり等の希少部位は持ち帰りはできないようです
ボードメニュー

お品書きで時価と書かれているネタの値段が書かれています
店内メニュー

壁には短冊に書かれたメニューが張られています
カウンター上

お通し(値段?)

会計が3070円で注文した品の合計が2670円、差額は400円ですがお品書きには外税であり
メニュー価格には消費税は含まれておりませんと書かれています
ドリンクメニューには消費税の記述がなくお通し代を250円とし飲み物以外の代金が1840円に消費税を付加し
飲み物代をたすと3067.2円となり10円単位を四捨五入か切り上げて3070円です
モノとしては切り干し大根の煮物です
ラガービール大瓶(630円)

今日飲む1杯目のお酒は瓶ビールで銘柄は赤星です
やきとり(300円)

焼き物の注文は1本からで、まあ焼き鳥1本300円以上なんで、焼き方と言うか味付けはタレか塩です
焼き方に少し迷っていると店員さんに「ナンコツだけ塩で」と言われ「ハイ」と言います
デカッ値段がデカッなんで良く考えてみると普通に美味しい焼き鳥です
タレは少しだけ甘く少しだけトロミがあり標準的なモノですね
つくね(320円)

ナンコツは入ってないタイプのようで他のネタと比較してショボと思いますが手間がかかっているからしょうがないですね
やわらかで食べやすいですよ
ナンコツ(320円)

コリコリ感に少し付いている鶏肉が良くもう少し肉が付いていると嬉しいですね
レモンサワー(450円)

2杯目はサワーからコレにします
うざく酢(650円)

焼き鳥と並んで数量限定で時価のカブトやうな肝はなく一串うなぎは少し高いからヤメにしてコレにします
お酢はマイルドで炙ったうなぎの厚みが良く逸品ですよ
最初のドリンクオーダーを間違い注文した煮込みも覚えていない店員に年輩のお客さんはカンカンで店員さんは平謝りですよ
持ち帰りの注文をして店内でお茶をもらい焼き鳥を食べながら待っているお客さんもいます
渋谷の繁華街で大串焼き鳥を食べながら赤星を飲むのも良いですね
会計は3070円で鰻が時価な渋谷の酒場でした
住所:東京都渋谷区道玄坂1-6-1
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