横浜「八郎酒場」(居酒屋)[白レバー、シロ、ギアラ、つくね、八郎煮込み]
JR東海道線横浜駅から歩いて3分ほどです
居酒屋『八郎酒場』です
ロケーションとしては横浜駅きた西口を出て鶴屋町一丁目の信号へ向かい最初の交差点を右折し少し歩くと左側にあります
荒夜の酒場ハンター 横浜『八郎酒場』編
平成27年(2015年)6月23日の様子

店内は入り口入って左側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが12席ほど、4人掛けテーブル席が15卓ほど
入口左側手前に2人掛けテーブル席もあります
店員は焼き台に口髭顎髭な30代頃の男性、厨房に20代頃の金髪男性、ホールに20代頃の女性がいます
BGMは邦楽ポップス、テレビはなく、灰皿はカウンター上に常備されており煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

瓶ビールはサッポロラガーで所謂、赤星のようです
八郎自慢の新鮮串焼き

串焼きは豚、鶏、牛等あります
フードメニュー

逸品もあります
国産・白・ワインリスト

ワインは日本産です
国産・赤・ワインリスト

赤ワインも日本産です
カウンター上

黒ホッピー(420円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
ジョッキの中にはキンミヤ焼酎を凍らせてフローズン状態と言うかシャーベット状態になっており、所謂シャリキンと呼ばれているヤツです
※「シャリキン」は、株式会社宮﨑本店の登録商標です。
お通し(値段?)

会計が2250円で注文した品の合計が1890円、お通しを200円とし消費税を付加すると2257.2円で1円以下を切り捨てると2250円です
モノとしてはキャベツで少しジュレ状のドレッシングがかかっており、味にパンチは余りなく普通にキャベツを食べている感じです
八郎煮込み(400円)

焼き物を注文すると店員さんが時間かかるとサイドメニューを薦められます
ニンニク味噌キューリや煮込みが良く出るようでお通しにキャベツがありコレにします
食べかけ

味噌系の味で少し醤油っぽさもありシロ、テッポウ、ガツ等が入ってシロは煮詰まり過ぎてチョコレート色っぽくなってモツの継ぎ足しでしょうか
お店の自慢の煮込みで普通に美味しいですね
レバー(150円)、白レバー(160円)

焼き物の注文は1本から可能で焼き方と言うか味付けはタレと塩でおまかせもアリとの事でおまかせにします
食べかけ

左がレバーは塩焼きで良く焼かれlこの結構な焦げ目が気になりますが香ばしいと解釈すれば良いかもしれませんね
白レバターはタレ焼きで独特の濃厚感もあり柔らかでフワフワですよ
タレはサラサラとして少し甘めですね
ギアラ(200円)、シロ(150円)

左がギアラでタレ焼きで美味しいのですが、柔らかくこのネタがこんなに柔らかで良いのでしょうか、もう少し歯応えを味わいたい気もします
シロはタレ焼きでこれも柔らか普通に美味しいですね
モツの処理は柔らか仕様でクセもなく食べやすいですよ
つくね(200円)

タレで焼かれナンコツ感はほぼなくこれと言った特徴は余り感じない手作り感のある普通のつくねです
注文した焼き物全てに添えられた味噌はやや辛めですね
シャリキン

なぜかピッチャーはプレミアムヱビスです
中(キンミヤ)(210円)

焼酎のナカをおかわりしてもう1杯ホッピーを飲みますね
注意して飲まないと危険なんで気を付けて飲みます
横浜の白提灯、白暖簾の奥でで串焼きを食べながらシャリキンホッピーを飲むのも良いですね
会計は2250円で豚、鶏、牛の串焼きが食べられる横浜の酒場でした
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-6-3ロータリービル 1F
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