赤羽「浪花ひとくち餃子 餃々 チャオチャオ」(中華料理)[お気軽セット]
JR埼京線赤羽駅から歩いて2、3分ほどです
中華料理『浪花ひとくち餃子 餃々 赤羽店』です
ロケーションとしては赤羽駅東口から信号を渡り赤羽一番街商店街を少し歩いて左側にあります
荒夜の酒場ハンター 赤羽『浪花ひとくち餃子 餃々 赤羽店』編
平成27年(2015年)4月11日の様子

店内は入り口入って右側に厨房、厨房沿いにカウンターが8席ほど、カウンター席の後には4人掛けテーブル席が5卓ほどです
店員は焼き場に30代頃の男性、厨房に30代頃の男性がいます
BGMは邦楽ポップス、テレビはなく、灰皿はカウンター上に常備されており煙草はフリーに吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

右下には「オナグラ」、「オナドリ」なんて、ほぼ飲み屋さんでは聞いた事がありませんね
フードメニュー


店内にも短冊メニューが張られています
鰹のわら焼きなんて珍しい居酒屋的な品もあります
チャオチャオ赤羽店・イベント日限定メニュー

基本メニューとほぼ被っていますが若干ですが違いもあるようです
カウンター上

ビリケンさん

棚の上にはこんな置物が浪花と言う事ですね
梅干サワー

お品書きを見ているとセットメニューがあり注文します
お気軽セット(1200円)には生ビールですがコレに変更し、損だしそのままビールでも良かったですかね
飲んでみると焼酎にフルーティーっぽいようなクセがあり銘柄は何でしょうか
自家製きゅうりのピリ辛漬け

きゅうり、もやし、塩麹キャベツからきゅうりを選びメンマの小鉢も付いてコチラはサービスでしょうか
と思っているとドリンクメニューにお通し代200円頂戴致しますと書かれておりお通しになるようです
チャオチャオ餃子

店員さんに「一番人気のチャオチャオ餃子です」と出され「そのままがお薦めですがお好みで味噌やタレを使って食べて下さい」と言われます
食べかけ

パリパリ福包みなる包み方で両サイドがあいていて余分な油を逃がして旨みを残すようですね
旨みが逃げてしまったら困りますよ・・・なんて事を言っていると怒られます
チイサッと言っても8個で1人前なんで・・・皮はパリッパリッでインパクトがありますが餡は平凡と言うか少なッの印象です
タレ

調味料類やタレを使ってみますね
味噌ダレは味噌感がなくで酢が強く目で、特製からし味噌は普通に食べやすい辛さですよ
グレープフルーツサワー(290円)

2杯目はチューハイの中からコレにします
イカキムチ(250円)

餃子屋さんと思いつつ居酒屋系のツマミもボチボチあり、ほど良い辛さで良いですよ
後のテーブル席では立石とか魚三なんて下町の飲み屋の会話をしていますね
餃子を注文したお客さんがお薦めを店員さんに聞くと「餃子しかないです」冗談で言っているのでしょうか
赤羽の商店街で浪花名物の餃子を食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は2000円でパリッパリッな餃子が食べられる赤羽の餃子屋さんでした
住所:東京都北区赤羽1-17-8
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