亀有「吟八亭 やざ和 ぎんぱちてい やざわ」(そば)[メフン、天だね、せいろそば]
亀有駅南口の駅前にはこんな銅像が鎮座しています
両さん

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でお馴染み両津勘吉の祭り姿像です
今日これから行くお店はJR常磐線亀有駅から歩いて5分ほどです
そば『吟八亭 やざ和』です
ロケーションとしては亀有駅南口から曳舟親水公園通りを京成お花茶屋駅方面に歩き、江北橋通り(旧水戸街道)との交差点の左先にあります
1階入口

大黒天

石臼

荒夜の酒場ハンター 亀有『吟八亭 やざ和』編
平成27年(2015年)2月23日の様子
2階入口

店内は入り口入ると階段があり2階に上がると椅子が7席ほどの待合室?があり、入口入ると左奥に厨房、4人掛けテーブル席が4卓ほど、
奥には小上がりがあり4人卓が2つあります
店員は暖簾で厨房は良く見えませんが話し声が聞こえ50代頃の男性、ホールに50代頃の女性と厨房に人40代頃の女性がいます
BGMはなく、テレビもなく、2階に上る階段の途中に「誠に恐れ入りますが店内禁煙になっております 店主」と書かれた木札が掛けられています
ルールとしては特に書くような事はありません
お品書き

おみやげや限定20食の田舎せいろもあります
お品書き

黄門そばなんてあります
お品書き

当店自慢のそばがきもあります
お品書き

冬場のみの飛龍頭そばもあります
お品書き

湯だまりそばなんてなんでしょうか
お品書き

おまかせ料理やツマミもあります
お品書き

自家製にしんなんて良いですね
ソフトドリンクやお酒類もあります
お品書き

焼酎や泡盛もあります
絵

卓上

お茶

緑茶だったかほうじ茶か失念しました
ビール(中)(700円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
焼酎のサワー系はないようですね
お通し(値段?)

揚げそばのようで塩が効いて・・・ラビオリの生地?を揚げたモノに塩をかけました的な感じでもあります
メフン(400円)

北海の珍味、鮭の腎臓、季節の限定品の謳い文句に魅かれて注文します
色も少し似ていますがホタルイカの沖漬けの小さいのを食べている感じですよ
天だね(1700円)

かき揚げと思っていたのですが海老と野菜の天ぷら盛り合わせですね
海老が2本、椎茸、茄子、蓮根、さつま芋、しし唐辛子です
塩

塩が出され天ぷらに付けて食べたり蕎麦つゆに付けて食べます
海老は身が太くてシッカリしており天ぷらとしては衣が少し硬く感じられますがどれも普通に美味しいですよ
せいろそば(900円)

飲んでいる途中でコレを注文し店員さんに「もう作っていいですか」と言われ「ハイ」と言います
蕎麦つゆはほど良い甘さで良い感じです
そば

石臼挽きのこの蕎麦は量も意外と多くこの手のお店で良くありそうな少しだけのパターンではないですよ
2枚位食べないと物足りないようなお店もあり良心的ですね
麺

歯応えがありまツルツルと食べやすくて美味しいですよ
お土産のそば粉を注文したお客さんがおり嬉しいのか店主が厨房から出て来てそば打ち?指南でしょうかしていますよ
蕎麦湯

せいろが出されその後に店員さん、蕎麦湯が入った湯桶を持って来てくれます
中身

ハッキリとした白さで濃厚そうですね
蕎麦湯割り

トロトロ、ドロドロで飲んでみるとやや濃厚と言うか思ったより濃い感じではないですよ
お店を後にする時には店員さん全員にありがとうございますと送られます
細かな点で気になる事もありましたが総じて気楽に食べたり飲んだり出来るお店だと思います
両さんの聖地で拘りのお蕎麦を食べながら飲むのも良いですね
会計は3700円で石臼挽きの麺が食べられる亀有のお蕎麦屋さんでした
住所:東京都葛飾区亀有1-27-8
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