京成立石「もつ焼宇ち多゛」タンナマ
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もかからない居酒屋です
場所は京成立石の改札口を出て右側の階段は封鎖されている為エレベーターで地上1階に降りほぼ正面辺りに歩いて行くと行列があり後ろに並びます
令和4年(2022年)10月21日(金曜日)の様子

店内は入り口入って左側一番奥に焼き台がありその手前に焼き物のネタ置き場や洗い場、一番手前に8人ほど座れるテーブル席があります
中央一番奥に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、一番手前に10人ほど座れるテーブル席があります
右側一番奥に向かい合ったカウンターが5人ほどずつ、その手前壁沿いに5人ほどのカウンター席があります
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、煮込み鍋に大将、洗い場にお母さんとお姉さん、ホールに40と60代頃の男性、簡易な厨房に20と30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入場時の注意事項や飲食物の注文方法等色々あります
お品書き

ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
シンキ・コブクロ、テッポウ(2本250円)、タンナマ(一皿250円)

ナマモノ系から食べ、生と言っても豚モツのボイルですが醤油タレがかかっています
店員さんにシンキあるよと言われオスでタンあるよいいと聞かれタンでと言います
オプションでお酢をかけて貰います
コブクロとテッポウとタンが一皿に盛られて安定した3種類のネタです
カシラ(2本250円)

焼き物の注文は2本単位で焼き方は若焼きと良く焼き、味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
タレでダイナミックさはありませんが肉肉しくややあまーい味付けです
煮込み(一皿250円)

ハツモトあればとお願いします
アブラの塊やフワや白い筒状のハツモトも崩れたモノも含めて盛られています
結構な盛りになり味噌で良く煮込まれて食べ応えがありますよ
出口

具沢山な煮込みを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は1600円でナマモノ系が食べられる立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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