京成立石「もつ焼宇ち多゛」アブラ
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もかからない居酒屋です
場所は京成立石駅の改札口を出て右側の階段を降りてすぐ近くにある立石仲見世商店街にあります
令和4年(2022年)2月24日(木曜日)の様子

店内は入り口入って左側一番奥に焼き台があり一番手前に8人ほど座れるテーブル席があります
中央一番奥には大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、その手前に10人ほど座れるテーブル席があります
右側一番奥に向かい合ったカウンターがあり5人ほどずつ座れ、その手前に5人ほど座れるカウンター席もあります
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、煮込み鍋に大将、洗い場にお母さんとグレー系のトレーナーでしょうかお姉さん、ホールに40と60代頃の男性、左側手前奥の簡易な厨房に30代頃の男性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の注意事項や飲食物の注文方法等あります
お品書き

ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
コブクロ、テッポウ(2本200円)

ナマモノ系から食べ、生と言っても豚モツのボイルですが醤油ダレがかかっています
お酢はと聞かれオスでと言い軽くかけて貰います
シンキと呼ばれている2本を食べてみます
コブクロは比較的元のほうでしょうかグロテスクっぽさがありますが外身のツルツルした食感が良いですよ
テッポウはしっかり歯応えで少し尖ったタレにお酢でマイルドになり美味しいですね
カシラ(2本200円)

焼き物の注文は2本単位で焼き方は若焼きとか良く焼き、味付けはタレと塩と味噌と素焼きです
塩で少しショボッとしてとは言え塊感があります
アブラ(2本200円)

タレであまーい味付けで外身の焦げ目と芯のジューシー感が良いです
煮込み(一皿200円)

ハツモトあれば入れて貰います
アブラの塊やガツや等でフワは何時も多い印象ですが今日は少な目です
ボイルだけと注文するお客さんウーロン茶でモツを食べている青年もいます
出口

赤味噌煮込みを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は1400円で裸電球輝く立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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