押上に来ました
東京メトロ地下鉄半蔵門線の
押上駅から歩いて2分ほどの焼き鳥屋です
場所は
押上駅A1出口を出て正面先の
押上駅前交番東の信号を横断し東京都道465号深川吾嬬町線(通称:四つ目通り)を曳舟方面へ歩き最初の信号を右折し歩いて行くと右側にあります
令和1年(2019年)5月27日(月曜日)の様子

店内は入り口入って右側少し奥に焼き台と厨房、厨房沿いにコの字型のカウンターが16席ほどです
店員は焼き台に店主と思しき50代頃の男性、厨房に30代頃の男性、奥の厨房に20代頃の男性が2人ほどです
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙のようです
ルールは特に書くような事はありません
お品書き

焼き台

サッポロラガービール中瓶(700円)

今日飲む1杯目のお酒は瓶ビールで一杯目は坊主頭な男性にと言っても全員ですが注いでくれます
店員さんに「おまかせで出しますが苦手なモノはありますか」と聞かれ「ないです」と言います
一品料理で大阪の泉州せんしゅうの水ナスもありますと言われます
血肝、さび

レバー山椒と七味をお使い下さいと出され、タレはあっさりと醤油系でネタは柔らかでふわふわ、ささみわさびで芯まで焼かれ思っていたよりシッカリとした歯応えです
銀杏

塩で旬でもないのですが普通です
水ナス(値段は不明)

スピード的なコレを注文し、醤油かけてますが足りなかったらかけて下さいと出されます
柔らかでもなく微妙な食感が良いかもしれません
肝わさ(800円)

一品料理も食べ、焼鳥のタレでしょうか三つ葉も和えられ気管ぽいモノも付いたりして逸品ですよ
厚揚げ

醤油でしょうか薬味ものせられカリカリとしてアチッとしています
駒(650円)

2杯目は宮崎の麦焼酎で飲み方はロックにします
砂肝

お好みでレモンを搾ってと出され上の方は塩が濃く普通です
どんこ椎茸

デカッとしてキノコの旨味がありますよ
グラスワイン・赤(900円)

3杯目のお酒はPinot・Noirで量が少なッとしています
マルハツ

心臓になりおろし生姜がのって焼き方になるのか意外と脂の感じがあります
金針菜

中国の高級食材でビジュアル的にもニンニクの芽と思いつつクセもなく食べやすいですね
せせり

首の肉と出され塩でデカッと値段もそれなりでしょうし鶏肉の旨味が溢れていますよ
知多・ハイボール(900円)

4杯目はコレにします
ここでお通しが他のお客さんに出されていますがなくお一人様一つのようなんで催促します
お通し

漬物は大根とかぶとうりで大根おろしはおかわり自由なんて今さら言われてもと思いつつ席数が限られているしもう少し目配りして欲しいものです
大根おろし半分ほど食べると追加してくれます
石川芋

所謂きぬかつぎでしょうかややネットリとして面白い食感ですね
かっぱ

やげんなんこつは塩で結構焼かれて肉が少し付いてコリコリと美味しいですよ
白玉

うづらは外身がタレでシッカリと味付けされ中身は半熟で黄身がトローリとしています
グラスワイン・白(900円)

5杯目のお酒はPicpoul・Blancです
合鴨

わさびがのって横にデカッとして肉感的でジューシーですよ
アスパラ

アスパラですと出されるも長ネギも挟まれています
小鹿(650円)

6杯目は鹿児島の芋焼酎で飲み方はロックにします
手羽先

大変熱いですと出され塩で確かにアチッとしてカリカリとした皮目と肉の間の脂の感じがじわっとして良いですよ
じゃがバター

小芋でホクホクしてあまーいですね
かしわ

タレでシッカリ肉でこれも逸品です
鳥取・ハイボール(700円)

7杯目はコレにします
波

鳥皮はタレで良く焼かれカリカリとして良い感じ口の中に脂が広がりますよ
鳥のうちもも

柚子胡椒がのって赤身系の部位でハツにやや近いような感じです
鳥スープ

熱いんでと出され流石に肉の旨味がありますよ
ご飯物は親子丼、そぼろ丼、お茶漬けと言われますがもう十分なんでヤメにします
デザート

苺で特に何も言ってなかったけどそれなりのモノかと思います
隣の東南アジア系の男女は焼鳥を良く焼きでお願いし、好き嫌いがあるようで早々にじゃがバターなんて出されています
東京スカイツリーの麓でお任せ焼き鳥を食べながらワインを飲むのも良いですね
会計は14100円で鶏の希少部位も食べられる
押上の酒場でした
住所:東京都墨田区
押上1-38-4 清流ビル1F
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