京成立石「もつ焼宇ち多゛」シンキ・テッポウ、コブクロ固いの
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もかかりません
居酒屋「もつ焼宇ち多゛」です
ロケーションとしては京成立石駅出入口2を出て少し四ツ木方面へ歩くと立石仲見世商店街があり入って少しすると
右側にあります
荒夜の酒場ハンター 京成立石「もつ焼宇ち多゛」編
平成30年(2018年)5月18日(金曜日)の様子

店内は入り口入って左側一番奥に焼き台、焼き台右側に大きな煮込み鍋、鍋沿いにLの字型のカウンターが7席ほど、
右側一番奥に向かい合った5人ずつ座れるカウンター席、右側手前にカウンターが5席ほど、
中央手前に10人掛けテーブル席、左側手前に8人掛けテーブル席もあります
店員は焼き台にいつもの黒縁メガネなお姉さんではなく大将、洗い場にお姉さんとお母さん、
ホールにあんちゃんやソウさんと呼ばれている男性、一番左側手前の簡易な厨房に30代頃の男性、
煮込み鍋はあんちゃんがメインでお母さんも手伝ったりしています
BGMはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールとしては色々とあります
宝焼酎(200円)

今日飲む1杯目のお酒はコップに注いでくれるまんま焼酎でオプションで梅とぶどうがあり焼酎ストレートで
飲むお客さんもいますが梅割りにします
梅割やぶどうのシロップを調整してくれ甘めや辛めと焼酎の量半分(100円)もあります
ウーロン茶(200円)

チェイサーにコレも飲み、店員さんに「コップは」と聞かれ「いいよ」と言います
シンキ・テッポウ、コブクロ固いの(200円)

ナマモノの注文は2本単位で違うネタでも同じネタでも良く、生と言っても豚モツのボイルですがモツに醤油ダレを
かけてくれオプションでお酢をかけてくれタレではなく塩もあります
シンキはテッポウとコブクロの1本ずつのセットで普通のコブクロはなく固いので豚の子宮の元の方でしょうか
2本ともに希少部位になりお酢をかけてもらい硬いと言ってもナンコツのような骨っぽい訳でもなく歯応えがありますよ
煮込み(200円)

「ハツモトあれば」と注文し、あんちゃんは「ないね」と言いつつ白い小さな筒のようなモノが結構に盛られて
いつも店員さんがいなく輻輳しており少しぶっきら棒ですね
シロやアブラやフワも入って独特な味噌味と大きなモツが合っています
お新香(200円)

お新香生姜お酢と注文し、きゅうりが良く漬かって箸休めです
宝焼酎(200円)

2杯目は焼酎ですがブドウ割りにします
もつ焼(200円)

焼き物の注文は2本単位で同じネタのみで焼き方は若焼きと良く焼き、味付けはタレ、塩、素焼き、味噌です
ハツ塩を注文するも通っていなかったようで大将が後から焼いてくれます
隣で飲んでいる年輩の男性はあんちゃんをトモちゃんと呼んで、ぶどう割りを数杯飲みながらウーロン茶を3本も飲んで
最後にはコレ(ウーロン茶の瓶を差し)俺のと聞いています
出口

京成立石のもつ焼屋さんで希少部位を食べながら焼酎を飲むのも良いですね
会計は1400円でぶどう味も楽しめる京成立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事
-
- 京成立石「居酒屋・はせ」さばのみそ煮 (2018/09/18)
- 京成立石「もつ焼宇ち多゛|うちだ」シンキ・テッポウ、ナンコツ (2018/09/17)
- 京成立石「もつ焼宇ち多゛」シンキ・テッポウ、コブクロ固いの (2018/08/06)
- 荻窪「立ち飲みこにし」白身フライタルタルソース (2018/07/28)
- 京成立石「あした家」(居酒屋)本まぐろ (2018/07/27)