東京・日本橋「鳥やき宮川」5本盛り合わせ
東京メトロ地下鉄東西線の日本橋駅から歩いて3分ほどです
居酒屋「鳥やき宮川」です
ロケーションとしては日本橋駅B3出口を出て京橋方面へ歩き3つ目の右角を右折し歩いて行くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 日本橋「鳥やき宮川」編
平成30年(2018年)2月5日(月曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房と焼き台、厨房沿いにLの字型のカウンターが12席ほど、
右側から奥にかけて6人掛けテーブル席が3卓ほど、2階もあり、横にも店舗があります
店員は焼き台に60代頃の男性、厨房に50と60代頃の男性、ホールに20代頃の男性と50代頃の女性もいます
BGMはテレビ音声、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

生ビールの銘柄はサッポロ黒ラベル、瓶ビールは不明です
フードメニュー

焼き物のネタはありますが値段が書かれておらずどうなんでしょうか
店内メニュー

札に書かれたメニューもあります
ショーケース

串に刺されたネタが並んでいます
レモンサワー(450円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
お通し(値段は不明)

会計から計算するとこの後に出されるお新香と鳥スープも無料と言うかサービスです
大根おろしにうずらの卵がのって焼き鳥屋さんの定番的なモノです
お通し

きゅうりや大根が良く漬かっていて美味しいですよ
店員さんに聞くとここは2号店で立地的に目立っているのでココが主な店舗かなと思ったのですが違いました
つくね焼、きも焼、相鴨焼、かしわ焼、手羽焼

店員のオバチャンに五本盛りを薦められお品書きにはないけどと思いつついずれにしても値段が書かれていないので
確認し2150円に消費税でレバーは食べたいと言うと皮抜きれば入りでやってくれます
つくねはタレでサラサラと少し醤油系な味でなんこつ感がコリコリとして、ればもタレで柔らかでクセがなく、
相鴨は味付けが余りなくやや若焼きで上質なカシラのようでジューシー、かしわは塩でネギやししとうも挟まれて
味付け強めですがネタの味が良く出て、手羽先も塩で皮目の脂が良いですよ
アラカルトでの焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けは他のお客さんは特にしてせず自動的におまかせ
になっています
レモンサワー(450円)

2杯目もコレにします
鳥スープ

最後の〆にコレが出され椎茸やネギが入ってアチッとしていますが飲みやすくややコクを感じます
場所柄かキャリーバッグで入った男女はノンビリ飲みたいのかテーブル席に着こうとするもオバチャンにダメ出し、
カウンター席で横の椅子に荷物を置くもダメでお通し出されるも怒って帰ってしまいます
東京駅八重洲口正面の路地裏で盛り合わせを食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は3290円で鳥やきが食べられる日本橋の酒場でした
住所:東京都中央区八重洲1丁目7-3
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