池袋「秋葉原 紫・くろ喜」(ラーメン)[鴨とあさりの塩そば]
JR山手線池袋駅から歩いて1分ほどです
ラーメン『紫 くろ喜』です
ロケーションとしては池袋駅構内と接続している西武池袋本店の本館7階(南)催事場で開催されている
『第15回人気話題の味紀行 全国味の逸品会』です
荒夜の酒場ハンター 池袋『紫 くろ喜』編
平成28年(2016年)4月22日(金曜日)の様子

店内は入り口入って一番奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが10席ほど、右側には2人掛けテーブル席が
13卓ほどです
店員は厨房に50代頃の男性が2人と30代頃と20代頃の男性がおり、ホールやレジにはデパート側の女性店員さんの
ようです
BGMは店内アナウンス等、灰皿は百貨店内なんで禁煙でしょう
ルールとしてはキャッシュオンデリバリーと言うか食券制で代金は前払いです
並んでいるお客さんに東武行っちゃたよって、あちらは『初夏の大北海道展』で秋葉原とは関係ないと思うのですが
暖簾

お品書き

期間限定販売商品も含めて4種類のそばがあります
鴨とあさりの塩そば(1000円)

醤油ではなく限定の塩そばにします
スープはアチッ、鴨やあさりの旨味が少しわかりにくいような気もしますが浅蜊のイイ出汁が出ていますよ
具は鴨肉2つ、ドライトマトでしょうか、パクチー、あさりの剥き身、メンマは太っちょで食べ応えありますね
鴨

鴨肉はスライスと端の塊が入って食感が良く塊はジューシーですね
麺

麺は日本そばチックなつるつる食べやすい細麺です
隣のお客さん食べ終わって丼を下げられてもノンビリとして汗を拭いたりしていますが2杯目のラーメンが登場します
百貨店の物産展で浅蜊の旨味に拘った逸品のラーメンを食べるのも良いですね
会計は1000円でダブルスープが味わえる池袋のラーメン屋さんでした
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店 7F
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