浮間舟渡「松月」(居酒屋)[酢ダコ刺、レバー、シロ、軟骨]
JR埼京線浮間舟渡駅から歩いて6分ほどです
食堂『しん』です
ロケーションとしては浮間舟渡駅を出て東京都道447号赤羽西台線を北赤羽方面へ歩き、浮間四丁目の信号を右折し
直進し高架下イヤガード下を通り抜け2つ目の交差点を過ぎ少しすると左側にあります
荒夜の酒場ハンター 浮間舟渡『松月』編
平成28年(2016年)3月30日(水曜日)の様子

店内は入り口が2つあり右側の入口から入って左側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンター10席ほどで向かい側にも
同様なカウンター席があり、右側に小上がりがあり4人卓が5つほどです
店員は焼き台に店主と思しき60代頃の男性、厨房に50代頃の女性がいます
BGMはテレビ音声、灰皿は店員さんに着席時に出され煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンク&フードメニュー

カウンター上にお品書きはなく壁にはメニューがあります
串焼き

野菜、焼き鳥、焼きとん、うなぎ肝焼きなんて海鮮焼きもあります
フードメニュー

やたらと多いメニューですが被っている料理や値段の表記がないものもあります
店内メニュー

ツマミ等を書かれている木札には年季が入っています
本日のおすすめ

地味に張られているオススメや黒板もあります
カウンター上

ホッピー(380円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレで白のみのようです
酢ダコ刺(480円)

魚介類で目に付いたコレを注文し普通に美味しいですね
レバー、シロ(各1本100円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレと塩で4本ほど注文します
店主に「タレでよろしいですか」と言われ「ハイ」と言います
レバーがデカッ、シロはクセもなく柔らかと言うか歯応えが絶妙で、タレはトロミがあり甘めです
中(値段?)

焼酎のナカをもらいもう1杯ホッピーを飲みますね
店内を探したのですが見当たらず、名称と値段はともに不明です
他に注文した合計が1460円で会計は1770円で消費税を計算しても良くわかりませんが200円でしょうか
軟骨(1本100円)

店主に「タレにしますか」と聞かれ、やはりタレ押しのようですが塩で焼いてもらいます
ビジュアルは良いんではないですか、塩味が少し濃い目ですが気管のコリコリ感が良いですよ
お持ち帰りのお客さんもおり、21本なんて花見でもするのでしょうか
浮間舟渡のやきとり屋さんでハイサワーの赤白提灯を眺めながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は1770円でトローリとしたやきとんが食べられる浮間舟渡の酒場でした
住所:東京都北区浮間4-5-5
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