木場・東陽町「夢乃家」(居酒屋)[シロ、レバ、ナン骨、おひたし]
東京メトロ地下鉄東西線木場駅から歩いて5分ほどです
居酒屋『夢乃家』です
ロケーションとしては木場駅1番出口を出て東京都道・千葉県道10号東京浦安線(通称:永代通り)を東陽町方面へ歩き
東陽三丁目の信号を左折し2分ほど歩くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 木場『夢乃家』編
平成28年(2016年)3月8日(火曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが7席ほど、右側に4人掛けテーブル席が2卓ほど、
一番奥に小上がりがあり8人ほど座れます
店員は焼き台にマスターと呼ばれている店主と思しき50代頃の男性、厨房に50代頃の女性がいます
BGMはテレビ音声、灰皿はカウンターの上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
定価表

カウンター上にお品書きはなく、厨房上の壁にはドリンクメニューがあります
フードメニュー

焼き物や魚介類等が短冊か札に書かれています
ボードメニュー

黒板には本日のオススメでしょうか、少し難解な文字も書かれています
煮物は五目煮、焼き魚はブリ照りやキンメ等で、黒板に書いてもないものあるようです
カウンター上からの焼き台

お通し(値段?)

値段は無料と言うかサービスでしょうか、他に値段が不明なモノもありわかりません
モノとしては切り干し大根煮で切り干しのみで薄味で歯応えが良いですね
酎ハイ(値段?)

酎ハイを注文すると店員さんに「大きいの小さいの」と聞かれ、「大きいので」と言います
500円ほどでしょうか酎ハイと言いつつ最後にレモンシロップを入れています
シロ(1本80円)

焼き物の注文は1本からで、オバチャンにメモ用紙とボールペンを渡され本数とタレ、塩書いてと言われます
タレ焼きで注文し、頭に刺さっているのはハツでしょうか食感が良く長ネギも挟まれています
タレはサラサラとして甘めの味です
レバ(1本80円)

ハイよーとマスターは軽い感じで焼きとんを出します
タレ焼きで注文し値段の割に角張ったネタがデカッ、タレと合っていて食べ応えもありますよ
酎ハイ(値段?)

もう1杯同じものを飲みますね
ナン骨(1本80円)

塩焼きで注文し辛子が添えられて気管部分や肉が付いている部位も刺さっていてコリコリと良い食感ですね
煮物が出来上がると便乗注文するお客さんが多く、焼き物はそれなりに出されるもののサイドメニュー的な料理は
少し時間がかかる場合もあります
おひたし(240円)

おひたしを注文すると店主に「なばな」と言われ「ハイ」と言い、菜の花で醤油をかけてサッパリとして良いですね
町内会のオバチャンはカウンター席で煙草をスパスパと吸っており、後から飲みに来たお客さんと
中央競馬(JRA)の女性騎手藤田菜七子談義でマスターも盛り上がっていますよ
入れないと思っていたお客さんに店員さんは火曜水曜はヒマだよと言っていますね
やきとり等の焼き物の持ち帰りのお客さんもいます
常連さんツマミを注文するもナイと言われ黒板に書いてあると言うと黒板を全部消してしまいます
木場の縄暖簾がかかっている奥で焼きとんを食べながら酎ハイを飲むのも良いですね
会計は1880円で1本80円の焼き物が食べられる木場の酒場でした
住所:東京都江東区東陽5-16-2
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