千葉・松戸「開進」(もつ焼)[アブラ生、シロ、ナンコツ、正油煮込み、ほうれん草おひたし]
JR常磐線松戸駅西口から歩いて2分ほどになります
もつ焼『開進』です
荒夜の酒場ハンター 松戸『開進』編
平成26年(2014年)2月18日の様子

店内は入口入って右側には焼き台と左奥には簡単な厨房と一番奥には厨房、厨房沿いにL字型カウンターが10席ほど
カウンター後には4人掛けテーブル席が3つほどあります
店員は焼き台に店主と思しき50代頃の女性、ホールに70代頃の声が枯れきっている女性、奥の厨房に30代頃の女性がいます
メニュー


卓上にお品書きはなく壁にメニューが貼られています
ホッピー(250円)、焼酎(350円)

飲み物はホッピーを注文するし白と黒があるようで白にします
セットと言えば良いのでしょうかアイスペール、ジョッキ、受け皿付きコップ焼酎(中)が出されます
焼酎の銘柄は三楽で甲類25と書かれており一升瓶が見えますが決してキープしている訳ではないですよ
アブラ生(1本110円)

串物は2本からのようで生の場合は薬味にニンニクか生姜のようでニンニクにします
アブラとなっていますが見た目からはテッポウになります
形状としては京成立石『宇ち多゛(うちだ)』のテッポウと似ており食べてみるとコチラの方が少し引き締まった食感ですね
かかっているタレも美味でコレは良いですよ
シロ(1本110円)

焼き物の焼き方はタレと塩がありタレでお願いします
シロは食べてみるとこれは普通に美味しいですね
ナンコツ(1本110円)

卓上


卓上には銘柄不詳の緑のボトルが置いてあり元は鏡月でしょうか
ホッピーの残りの焼酎に入れて飲んでみると梅シロップ?エキス?になり梅割りの出来上がりになりますよ
ほうれん草おひたし(200円)

隣で飲んでいるお客さんは焼き物をネタ毎に1本ずつ注文しようとしていますが店員さんに2本からと言われます
焼き台の店主さんが沢山食べるから1本からでも良いですよと焼き物の注文は2回目のようで卓上の皿には串が8本ほどあります
隣のお客さん焼とんを鱈腹食べて風邪にはモツが一番だと言いながら帰りますよ
正油煮込み(200円)

メニューの貼紙には赤物(タン、ハツ、ハラミ)と書かれており白滝も煮込まれ串物のタレと同様に甘めの味付けです
若干煮込み過ぎかなと思いつつもこの値段でこれだけの量があれば文句も言えないですよ
会計は1660円でアブラ生が食べられる松戸の酒場でした
住所:千葉県松戸市本町11-1
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