すすきのに来ました
地下鉄南北線すすきの駅から歩いて1分ほどでしょうか
寿司『薄野・鮨金』です
荒夜の酒場ハンター すすきの『薄野・鮨金』編
平成25年(2013年)7月23日の様子

札幌・薄野に来たらまず「寿司でしょ」と思い『食べログ』で調べ何店か選びその中からココにしました
決め手の1つはこのお店の開店時間が17時からで他のお店は18時からだったと言う安易な決め方
開店時間が早いとその後の予定が立てやすく嬉しいのです
それはともかく千歳空港から札幌市内まで高速バスでノンビリと向かっていると時間がかかりますね
寿司屋の予約が17時なんで途中下車しホテルまでタクシーで向かいチェックインしました
その後、お店までタクシーで向かい住所を告げても運転手さんどうもイマイチで地図を見せて下さいと言われる
住所はわかっているのにと思ったがスマホで地図を見せようとするも接続不可・・・コレは電波が枯渇しているって事ですかね
バタバタするも17時03分頃にお店に着き予約名を告げるも大将に「5時半からです」と言われる
大将の言い方がかなり強い調子で言っていますね
とても「もういいですか?」と言ってお店に入る雰囲気ではなかった・・・これは受取り側の問題かな?
電話予約時に年配の女性の方が対応していたがその人が実質的な店主になるのだろうか?
良い悪いは別にして5時から開店も決めたから5時半の予約は考えられないのだが
テーブル席にはまだまかないが置いてあり、向かいのJRA内の椅子に座って待っていると5時15分頃看板の電気が灯りました
そもそもこのお店17時から開店するお店なのか?お店のHPには営業時間17:00から24:00までとなってはいるのだが・・・
5時が無理であれば電話で話した時に説明してくれればと・・・これでは予約した時間をお店の都合で勝手に変えてなんの説明もない
キャンセルして予定を変更しようと思ったがスマホの電波状況も良くないし想定外の事で・・・結局待ちました
17時30分に再度入店しサブの寿司職人の方に「お待たせしました」と言われます
店内は入口入って左奥が厨房、厨房沿いにLの字型のカウンター席があり、カウンター後にはテーブル席もあります
店員は厨房中央に大将がおり、カウンター奥側には同年代頃の寿司職人、接客は30代頃の女性
厨房には年配の女性の方もいますね
苦手な物を聞かれるも「特にないです」と言いました
サッポロクラシック・中瓶(630円)

とりあえずやはり薄野に来たらココらあたりのビールになりますかね
デジカメの設定を知らぬ間に変えてしまったのか照明の色が変になってしまいました
アワビ

蒸しになるのでしょうか軽く食べられてちょうど良い歯ごたえですね
冷やし茶碗蒸しムラサキウニ入り


茶碗蒸しに夏の時期のモノとしてムラサキウニが入っていますね
この写真だと色がわかりにくくてでも濃い味で美味しいですよ
北海シマエビ ツブ貝


シマエビも夏の時期として出されコレも蒸しですね
ツブ貝はウロ(内臓)を醤油で漬けたモノをのせたような事を言っていたかな
ツブ貝は歯応えがありプリプリで美味しいですよ
マコガレイ 毛ガニ


白身と蟹のほぐしになり北海道に来て蟹がこの量は少しもの足りない気もしますがまだまだ美味しいモノを出してくれるんでしょうね
このカレイだけだったかな醤油を使って食べた品は
鰹 ウニ


鰹はたたき仕様のようで白ゴマが少しパラパラとふられていますね
ウニは紫ウニの昆布〆でさらに濃厚な味わいになってお酒もススミますよ
サンマ

タタキになるんでしょうか少し時期が早いのか普通に美味しいですね
麦焼酎・中々(740円)

ビールも飲み終わって焼酎にしました
ロック、水割り、お湯割りがありロックにしました
タコ ホタテ貝


タコはたこの柔らか煮と言われ確かに柔らかく煮込まれていて少し薄味ですがネタの味を大切にしたいと言う事ですかね
大葉と海苔で巻き少し創作的な一品は食べてみるとホタテの味が口に一杯広がりますね
ヒラメ昆布〆 まぐろ漬け


ここまでがツマミでモノを出す間隔がハイペースで1軒目で全然問題ないがユックリと食事を味わいたい人には不向きかも知れませんね
ツマミも終わりこれから握りに変わるようです
ボタン海老 鯵?


ガリは辛めで若漬けという事なんでしょうか・・・個人的にはもう少し甘い方が良いかと
ボタン海老はプリプリっと良い歯応えで美味ですね
青魚は鯵になるだろうけど普通に美味しい寿司でした
シャリが小さく次のお店を考えている人にとっては都合が良いけどこのお店で終わりの場合は少し物足りないかも知れませんね
ホッキ貝炙り ときしらず漬け


両方ともに好きなネタではありますが余り印象には残らなかった・・・イヤ単なる失念かな?
中トロ いくら軍艦


中トロといくらでいくらのシャリはひと手間かけており普通に美味しい
ウニ たまご


ウニはビジュアル的にも卵かけご飯の良くかき混ぜましたバージョンのようなモノです
たまごはカステラのように焼かれていて見た目も良い感じですね
寿司屋の卵焼きは大きく2通りに分かれもう一方のシンプルな方が好きですが好みの問題ですね
味噌汁

カニ汁的なモノでこの品も器が小さく一口サイズで後に何軒か行くつもりであれば丁度良いですよ
会計は13970円で創作的なモノも食べられる薄野の寿司屋さんでした
住所:北海道札幌市中央区南四条西4-5-4松岡ビル 1F
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