森下「山利喜」(やきとん)
都営地下鉄大江戸線森下駅A6出口からすぐですね
やきとんの「山利喜」です
『荒夜の酒場ハンター』森下「山利喜」編
平成24年3月13日の様子


ちなみに山利喜の「き」はちょうちんは「㐂」だが暖簾は「喜」なんですね
入口に入るなり右側には上り階段、左側には下り階段がありますね
入るなり階段の上(中二階?)から女性店員がこちらへどうぞと促がされます
入るとまさに上から目線で店員さんに言葉をかけられるというのも珍しいですね
中二階くらいのところまで階段を上り入口があり店員さんにどうぞと促がされます
店内は入口入って左手奥に大きな厨房と厨房に付随したストレートカウンターが8席だったかな
店内入口右手は4人掛けテーブルが3,4つあります
店員は店主らしき人が焼き台でこの人が煮込み以外の料理をほぼ担当していたかな
店主以外は煮込み担当の男性が2人ほど、その他接客は女性が何人いたかな
入口入って手前から3番目のカウンター席に座ります
この店は本館と新館がありここは本館になるようです
お通し(300円)

飲み物無難に酎ハイのレモン
レモンハイ(400円)

一口飲んでみると普通の酎ハイ、宮マーク入りのグラスだから金宮焼酎でしょうね
煮込み(580円)

名物といかおススメのようだから当然注文したこの煮込みだが580円で全体的に少し高めの値段ですね
モツに付いている脂がゴロゴロと絵的にもいい感じですね
一口食べてみるとアチッ少し猫舌系なのでこの熱さだと余り味わえませんよ
良く見ると器には思いっきりヒビが入っています
煮込み鍋 煮込みの仕上げ


煮込み鍋で煮込んでからなおかつガス台で仕上げています
これだとさすがに器にもヒビが入りますね
この熱さだと・・・煮込み鍋から直の提供の方がうれしいんだがな
写真では見えませんが煮込みの器の下には小さな薄い鉄板のようなモノが敷かれていました
ウォッカ唐辛子

卓上調味料のように何カ所かこれが置かれていました
店員さんに聞いてみたらこれはやきとん等に掛けてみると味があっていいみたいな事を言っていた
軟骨タタキ(150円)

これは一日20本前後の限定品なので聞いてみるとまだありました
小ぶりだけど軟骨が入っていてすぐに売切れになりましたよ
グラスワイン 泡(650円)

焼き物はメニューに1人前2本300円と書かれていますが1人の場合は1本からでも良いと店員さんが行ってました
焼き方は(たれ又は塩)おまかせにしましたよ
レバ(150円) てっぽう(150円)


レバ、てっぽう共にたれ焼で出てきました
たれは少しとろみのあるタイプでレバは昔ながらのレバと言う感じで良かったですね
てっぽうは見た感じがこれ「しろ」じゃないかと思える形状ですね
食べてみるとこれは「てっぽう」なのか、良く考えてみると「てっぽう」が圧縮されていて「しろ」のように見えるんですかね
ホタルイカと分葱のヌタ(600円)

酢味噌の味噌は煮込みの味噌と同様のドドメ色というか同じ味噌を使っているんですかね
分葱を食べてみるとほとんどボイルしていないようでシャキッとして限りなく生に近いですね
店主さんの料理に対するこだわりなのだろうが個人的には少しクタッとした葱のぬたがいいな
レシート

会計を済ませるとレシートをもらったので見てみるとやきとんのネタまで細かく書かれていました
大衆酒場を謳っているやきとん屋でレシートがあり、やきとんのネタまで書かれているのは凄いですね
レシートを確認するとたしかに「てっぽう」でした
住所:東京都江東区森下2-18-8
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