京成立石「鳥房|とりふさ」若鳥唐揚
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分ほどです
居酒屋「鳥房」です
ロケーションとしては京成立石駅北側口を出て立石駅前通りを歩いていると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 京成立石「鳥房」編
平成30年(2018年)1月25日(月曜日)の様子

店内は通り沿いに肉屋があり、細い路地を入ると入口があり入って右側に休仕場があり
沿いに逆Lの字型のカウンターが6席ほど、左側に小上がりがあり2人卓が7つほどです
店員は60代頃の女性が3人ほど、肉屋には揚げ台に30代頃の男性、60代頃の女性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は店員さんに言えば出しているようです
ルールとしては酔った方の入店はお断りの張り紙が入口にあります
入口

店内メニュー

カウンター上にお品書きはなく木札でしょうか書かれたメニューがあります
ビール(580円)

今日飲む1杯目のお酒は店員さんに「ビール」と聞かれ「ハイ」と言います
(唐揚げの値段)600円、630円、650円、680円、700円と言われます
(唐揚げ)600円とお新香でと注文すると、「ハーッ」とオバチャンが不満げにリアクションし軽く流します
もう1品ほど鶏肉料理を注文しないと満足しないようです
お通し(値段は不明)

注文した品の合計が2150円で会計が2200円なんで50円になります
鳥肉の皮の煮込みで生姜が効いて小鍋に作り置かれて煮こごりになっていますが安いんで文句は言えないですね
お新香(300円)

スピード的なコレを注文し、きゅうりと白菜が盛られ味付けが薄く醤油をかける事が前提でしょうか
ワイン(670円)

唐揚げが揚がるまでもう少し飲み白か赤で赤にして普通に飲みやすくて美味しいですね
若鳥唐揚(600円)

肉を掴むペーパーを1枚出されて店員のオバチャンはむしり方と言うか捌き方の面倒は積極的に見ないようで
久しぶりなんで忘れてしまい箸を使わずに捌きアチッと思いつつムシャムシャ食べます
外側はややアブラギッシュで皮はパリパリと最安値でも肉をガッツリと食べられますよ
予約したと言う夫婦にウチは予約してませんとあしらわれているお客さんもいます
若い男性客は唐揚げの食べ方や捌き方を無茶苦茶怒られたと店員のオバチャンに言っています
立石の唐揚げ専門店で半身揚げを食べながらワインを飲むのも良いですね
会計は2200円で時価な唐揚げが食べられる京成立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石7-1-3
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