成田「駿河屋」蒲焼
JR東日本の成田線成田駅から歩いて8分ほどのうなぎ屋さんです
場所は成田駅東口を出て参道を成田山新勝寺方面へ歩いて行く途中の左側にあります
平成30年(2018年)12月7日(金曜日)の様子
店内は入り口入って左側にオープンエアーな焼き台やうなぎを捌く板場があり、右側奥にテーブル席があり2人掛け4卓と4人掛け2卓と6人掛け1卓ほど、左側奥に4人掛けと2人掛けテーブル席が2卓ずづ、2階もあります
店員は入り口に店主でしょうか半纏を羽織った番頭的な60代頃の男性、ホールに着物姿な20~50代頃の女性,焼き台や板場等に30代頃の男性が5人ほどです
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙でしょう
ルールは特に書くような事はありません
着席時に店員さんから「鰻の時間25分前後になります」と言われます
一品料理&お飲み物
お食事
店内メニュー
焼き台
瓶ビール・大瓶(700円)
今日飲む1杯目のお酒は瓶ビールと注文し、自動的にコレでサッポロラガーで所謂赤星です
お通し(値段は不明)
値段は詳細なレシートによるとサービスと言うか無料でモノとしては小魚の佃煮です
お新香(600円)
スピード的なコレを注文し、7品ほど盛られて生姜はあまーい酢漬けで、奈良漬はカスが少し付き、山ごぼうやきゅうりや人参や大根も盛られ、一番奥の鉄砲漬は芯に唐辛子の紫蘇巻きが入って少しカラッとします
蒲焼(3000円)
実際は15分ほどで下にお湯があり気を付けてと出され上げ底の下にお湯が入って保温しています
うなぎのタレと山椒も出されます
鰻
うなぎはデカっと身も分厚く脂もトロトロ食べている感じがあり、タレは醤油系で甘くもなく辛くもないですよ
うな丼を注文するお客さんにうなぎ半分で肝吸いや漬物が付かないと言われており、店頭にはうな丼2200円の看板がありますがお品書きはなくどうなんでしょうか
駅まで歩いて行けるのですかと店員さんに聞いているお客さんはどうやって来たのと思いつつ坂は登りになり大変なんでタクシーを呼んでもらうようです
成田山総門脇の鰻屋で蒲焼を食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は4644円で寛政10年創業な成田の酒場でした
住所:千葉県成田市仲町359
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