錦糸町に来ました
JR総武本線
錦糸町駅から歩いて3分ほどです
居酒屋『
三四郎』です
ロケーションとしては
錦糸町駅南口から東京都道465号深川吾嬬町線を住吉駅方面に歩き、国道14号(通称:京葉道路)を横断し、
江東橋三丁目の信号を右折し左側を歩き4つ目の角を左折し3軒目にあり、近くに首都高速7号小松川線も通っています
荒夜の酒場ハンター
錦糸町『
三四郎』編
平成27年(2015年)2月21日の様子

店内は入り口入って左側に焼き台、ややVの字型のカウンターが20席ほど、カウンター席後には4人掛けテーブル席が2卓、
一番奥に厨房、2階もあるようで店頭の看板には「お二階大小宴会承ります」と書かれています
店員は焼き台に50代頃の男性、ホールに70代頃の女性と20代頃の東南アジア系女性、厨房に暖簾で良く見えませんが70代頃の男性と20代頃の男性が2人ほどいます
BGMはテレビ音声、土曜日なんでJRAのウインズ
錦糸町が近くにあり開催している競馬中継、灰皿はカウンター上に常備されており煙草はフリーのようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

カウンター上にお品書きはなく短冊に書かれたメニューが店内の壁に掛けられています
短冊は紙やプラスチック?板?でしょうか
フードメニュー

こんなにアップで撮る必要もないような気もしますが・・・
フードメニュー

ハムエッグなんてあります
フードメニュー

注文したくりから焼の札は切れてしまいました
フードメニュー

フライや揚げ物系もあります
奥の厨房

左側にあるアサヒの冷蔵庫の上に置いてあるのは焼酎ハイボール作成キットのようです
マドラーやディスペンサーの中には梅のエキス?シロップ?天羽の梅でしょうか後に出てきますが琥珀色系です
カウンター上

焼酎ハイボール(420円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
ホールの店員さんや女将さんはチューハイと呼んでいますね
場所柄や日柄かスポーツ紙や競馬新聞の保持率がハンパなくお安いスポーツ紙が多いですね
隣で飲み始めるお客さんは女将さんに「今日焼き物は」と聞き「うなぎと焼とり」と言っています
お客さんは「焼とり」と言い女将さんは「焼とりタレ塩は」、「塩」とお客さんは注文していますよ
まぐろ中おち(500円)

土曜日はもつ焼はないようで海鮮類からコレにします
色は鮮やかで食べてみると新鮮さがわかりますよ
隣で飲んでいるお客さんが注文した焼とりが出されメニューには焼とり大串2本500円となっており流石にデカッ
年輩の女将さんを見ていると常連さんでしょうか客あしらいが上手いですよ
くりから焼(1本300円)

タレがち丁度よい甘さとトロミで最高!!このタレであのビッグな焼とりを食べたくなるほどですよ
肝心の身は小さ目で高騰しているからと言うか安くなって来たというニュースも聞いた気がしたのですが・・・
適度な焼き加減で柔らかさでほろ苦さもあり美味しいですよ
焼酎ハイボール(420円)

30代頃の男性が他のお客さんの馬券をまとめて買いに行くようでなぜか年輩のお客さんの鞄まで持って行きます
鞄の中にドンだけ入って、ドンだけ賭けるんだと言う感じですね
競馬にはほぼ興味がないのですがテレビ中継はなぜか小倉競馬場ばかりで東京競馬場や京都競馬場も開催しているようなのですが・・・
帰りに焼き台の大将にタレが美味しいと強調し過ぎたかタレがねと言われてしまいました
競馬ファンが集う酒場で鰻を食べながら焼酎ハイボールも良いですね
会計は2000円で焼酎ハイボールが飲める錦糸町の酒場でした
住所:東京都墨田区江東橋3丁目5-4
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