金沢『
金沢地酒蔵』、『バル オルガン』で飲みもう1軒
金沢で飲みますね
金沢駅から歩いてと4分ほどです
焼き鳥『
333(SASAMI)』です
ロケーションとしては
金沢駅から石川県道159号
金沢停車場北線(通称:東大通り)を浅野川方面へ歩き、
此花町の信号を渡り次の五差路の左奥角にあります
荒夜の酒場ハンター 金沢『
333(SASAMI)』編
平成27年(2015年)5月26日の様子

店頭でお店の様子を見ていると後から通りがかりの年配の男性に「うまいよ」と囁かれ入店します
店内は入り口入って右側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが6席ほど、カウンター席の後に4人掛けテーブル席が2卓ほどです
店員は焼き台にショートカットな30代頃の女性、厨房に30代頃の女性がいます
サブの方は誰だろう?なでしこジャパン系?でしょうか
BGMはインストルメンタルな音楽、テレビはなく、カウンター上にはNO SMOKINGと書かれた店頭に灰皿と言うか喫煙所があります
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

生ビールはアサヒ・プレミアムドライです
日本酒メニュー

ぬる燗が1合~プラス200円はどうなんでしょうjか
ランナップを見ていると地元感がないですね
本日のメニュー

新玉ねぎはタレ焼のようです
本日の炭火焼

比内地鶏でつくね以外は串に刺さっていません
禁煙

煙草は吸えません
焼き台

遠くて少しわかりにくですね
山猿(麦)(500円)

このお店で飲む1杯目のお酒は焼酎をロックで注文します
店員さんに麦ですと出され普通に美味しい焼酎です
山芋と太胡瓜のしょうゆ漬(300円)

焼き物だけ注文すると焼きに時間がかかりお通しもないとの事で一品を促されコレをお願いします
確かに醤油風味的な漬かり具合が強ッお通し代わりに十分です
太っちょなキュウリで瓜系の味が強くなりますね
つくね(300円)

焼き物の注文は1本からで、焼き方と言うか味付けは聞かれなく自動的におまかせになります
お品書きに稀少部位と書かれているソリレスはないようですね
店主に串熱いですと出され、塩焼き?でしょうか
食べかけ

やはり熱っパン粉が塗されいてサクッとした食感もあり、粉に包まれて中味もまたアチッですよ
アチッの印象だけ残ってしまいどうなんでしょうか
山猿(麦)(500円)

もう1杯同じモノを飲みますね
肝(レバー)(300円)

こちらもメニューにはアンダーラインがありおススメでしょうか
塩焼き?でしょうか薄っすらと黒胡椒とか塩らしきモノが見えますが・・・
食べかけ

このネタにしては良く焼かれ適度に芯まで火が通りクセなく普通に美味しく味付けは薄めですね
ゴールドラッシュ(500円)

焼き野菜から宮崎県産のとうもろこしを注文します
醤油で焼かれているようで食べてみるとやたらとあまーいようなブランドのとうもろこしが多い中でサッパリ目でこれは良いかも知れませんね
ささみ(300円)

店名にもなっているコレも注文します
食べかけ

ほぼ味付けもないようでオイルだけで軽く和えた感じで、添えられている薬味で楽しんでくださいと言う事でしょうか
おろし山葵はそれほど辛くもなくマイルドで食べやすいですよ
ササミなるネタを考えるとこれも良く焼いておりレア感を味わうようでもないですね
全体的に調味料やタレによる味付けはほぼなく比内地鶏をまんまで堪能して下さいといった考えのようです
焼き台の店主が料理の大半を対応し、常にテンパッていますよ
金沢の女性店主が焼く
焼き鳥を食べながら麦焼酎を飲むのも良いですね
会計は2920円で地元住民がおススメな金沢の酒場でした
住所:石川県金沢市堀川町9-1
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