薬院大通「鮨巳之七」おまかせコース
福岡市地下鉄七隈線の薬院大通駅から歩いて4,5分ほどの寿司屋です
場所は薬院大通駅1番口を出て城南線を西進し歩いて行き南薬院の信号を右折し歩いて行くと右側にあります
令和4年(2022年)4月26日(火曜日)の様子

店内は入り口入って左側少し奥に厨房、厨房や鮨カウンター沿いにややLの字型のカウンターが6席ほどです
店員は厨房に店主と思しき50代頃の男性、厨房に40代頃の女性もいます
BGMはジャズ、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙でしょうか
ルールは特に書くような事はありません
生ビール(値段は不明)

店主にメニューないんでと言われ生ビールでと注文します
お品書きがないので以下のドリンクやツマミや寿司は名称や値段は不明です
ホタルイカとホタテの炙り

下に葉っぱが敷かれ金時草で北海道のホタテ貝になりプリプリとして良いです
煎り酒

お刺身にと出されます
季節の魚

ひらめエンガワ歯応えが良いです
真鯛上品な脂で煎り酒も魚の旨味邪魔しないです
穴子

生穴子の上に魚卵の塩辛がのり日本酒でも飲みたくなります
シマアジ

黒いが白ごまを焼いたようで全体的にあまーいですよ
焼酎・芋(値段は不明)

2杯目は焼酎で芋か麦で芋にし飲み方はロックにします
天然ふぐ

身に皮も入ってポン酢やや甘めです
珍味

ナマコにその卵巣と甘エビ塩辛と下には天草の新アオサもあり焼酎もグビグビ飲めます
桜えびかき揚げ

サクサクとエビもあまーいです
ウニ

わさびがのって鹿児島県阿久根産の雲丹のようでふぐの白子と下には少し温かいご飯です
白子は濃厚でウニはトロトロとして美味しいですよ
茶碗蒸し

牛すじほほ肉や梅干も入って梅のパンチ効いて寿司屋で肉食ってるなあと言う感じです
新生姜

箸休めでしょうか、ややあまーいですね
ワイン白(値段は不明)

3杯目はグラスワインです
エビ

これから握り寿司が始まるようで炭火焼きの半生でレアな感じがあります
赤貝

歯応えが良くシャリは温かいです
イカ

ナンコツや塩がのってコリコリですよ
カマスにかぶ

薄切りアッサリコンビです
中トロ

シャリは温かく適度な酢加減で食べやすいですね
エビの頭

頭を焼いていて髭の焦げが香ばしいです
赤身

温かいシャリで確かに赤身でネットリ感が良いですよ
赤ワイン(値段は不明)

4杯目もグラスワインで色を変えて結構冷えています
お椀

赤出汁で筍としめじが入っています
穴子

ふわふわとしてツメは甘からず辛からず間違いないですね
玉子焼き

お味は甘め温かで焼き立てに勝るモノはないですよ
おまかせコースでワインを飲むのも良いですね
会計は19200円で手間隙かけた薬院大通の寿司屋でした
住所: 福岡県福岡市中央区薬院2-18-13 1F
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