小樽「蕎麦・藪半」天ぬき
JR北海道の函館本線小樽駅から歩いて2分ほどのそば屋です
場所は小樽駅を出て北海道道454号小樽海岸公園線(通称:中央道)を小樽運河方面へ歩いて行き静屋通りを南進していくと右側にあります
令和元年(2019年)8月29日(木曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房、右側に4人掛けテーブル席が7卓ほど、一番奥に小上がりもあります
店員はレジに和服姿な50代頃の女性、厨房に30代頃の男性が2人と60代頃の女性、ホールに30代頃の女性が2人ほどです
BGMはジャズでしょうか、テレビはなく、灰皿は店頭にあり店内は禁煙です
ルールは特に書くような事はありません
季節メニュー

粋

刺身・揚げ物

焼物

ビール

日本酒

純米酒

樽酒

焼酎

ワイン

雲海・一合(450円)

このお店で飲む1杯目のお酒は蕎麦焼酎でそば湯を入れてから焼酎を入れてと言われます
そば湯はトロミがあるわけではないですね
お通し(値段は不明)

値段は会計から単純計算すると無料と言うかサービスでモノは自家製のそば味噌と出されややあまーいですよ
切り込み(450円)

粋からコレを注文し、とろとろとして麹系で鷹の爪も効いてお酒に合います
天ぬき(750円)

ぬきからコレを食べ、海老天に椎茸や筍や練り物と薬味に長ネギや三つ葉がのっています
アチッと熱さが保たれて汁の味はシンプルで海老は普通に美味しく浸かっているんで衣の感じはわからず結構付いている方でしょうか
小樽のそば屋で天ぷらを食べながら焼酎を飲むのも良いですね
会計は1782円で粋なツマミが食べられる小樽の酒場でした
住所:北海道小樽市稲穂2-19-14
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