築地「刺身BAR 河岸頭 かしがしら」(居酒屋・魚介料理)[築地場外丼]
東京メトロ地下鉄日比谷線築地駅から歩いて3分ほどです
魚介料理『刺身BAR 河岸頭』です
ロケーションとしては東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線沿いで築地本願寺横のビルの地下1階です
荒夜の酒場ハンター 築地『刺身BAR 河岸頭』編
平成27年(2015年)2月26日の様子

グルメサイトランキング食べログ、海鮮丼×築地場外第1位だそうです
ランチの丼モノを食べに来たのですが地下1階の様子を見てみるとで8人ほど並んでおり、とりあえず待ちます
スマートフォンをいじりながら待っていると店員さんがお客さんの人数と注文を聞いています
店内は入り口入って左奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが12席ほど、カウンター席の後には4人掛けテーブル席が4卓ほど、
左手前に4人掛けテーブル席と2人掛けテーブル席があります
店員は厨房に店主と思しき髪を整髪剤でビッチリ整えている40代頃の男性、厨房に30代頃の男性が2人、
ホールに店頭にも顔を出す30代頃の女性がいます
BGMは洋楽ポップス、テレビは正面奥の壁に液晶テレビが掛けられお店のメニューの紹介が映されています
灰皿はカウンター上にはなく、と言っても昼なんで居酒屋タイムはどうなんでしょうか
ルールとしては特に書くような事はありません
ランチメニュー

うに丼は時価のようです
イチオシ丼

壺いくら丼なんてイクラが溢れていますね
海鮮丼

国産の生マグロを存分に味わえるようです
マグロづくし丼

火曜サプライズ、有吉AKB共和国、VVV6、ぶらぶらサタデー、おしゃれイズム・・・他、多数TV番組で紹介されたようです
名物築地場外丼

目利きの店主が市場で厳選した海鮮が計30種類!なんてコレでしょうか
カウンター上

結局カウンター席に座るまで何も聞かれないままでした
ホールの店員さんになぜか注文をわかっていたように「場外丼ですね」と言われ「ハイ」と言います
なんでわかっていたのかと思いつつ注文率が高いだけの事ですかね
お茶

店員さんに「温かいほうじ茶です」と出されます
店内は席をギッチリつめなくカウンター席中央あたりは代金受け渡しのレジ用に空けていますね
築地場外丼(3000円)

二段重ねでテッペンにはボタン海老が鎮座していますよ
二段目

下の段はバラちらし寿司のようでいくら、蟹、玉子、しらす、きゅうり等で良く見るとアワビもあり、特に気にしていなかったから食べている時は気が付きませんでした
1段目にこれ見よがしにのせれば良いのに面白いですね
ジュレ

真ん中の竹のような器にはホタテ貝とボイル海老と酢のジュレが入って、このジュレと合わせて食べると酢が強くなってしまいますよ
パターン1

こちらはネタの下は酢飯で酢の加減は普通ですね
ウニは鮮やかな色で口の中でトローリとろけますよ
パターン2

中トロマグロの綺麗な薄ピンク色で味もいい脂していますよ
タコがツルツルで歯応えが良いですね
パターン3

ヒラメでしょうか白身魚も入っています
パターン4

アジでしょうか光り物も脂ものって良いですよ
味噌汁

店員さんが後れて出してくれます
具

青海苔と長ネギのようでこちらは余り凝ったネタは入ってはいなく普通に美味しいですよ
店内を見ているとテーブル席で食べているお客さんをカウンター席に移動してもらい赤ちゃん連れの中国系観光客のお客さんをテーブル席に着かせています
そのあたりは子供連れ対応等をシッカリとしているようです
バラちらし寿司

ボタン海老

ボタン海老も身がプリプリとして味噌もマッタリと美味しいですよ
築地の隠れ家でネタが満載で宝石箱な丼を食べるのも良いですね
会計は3000円で丼物が美味しい築地の海鮮料理屋さんでした
住所:東京都中央区築地4-12-2ライオンズマンション東銀座地下一階
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事