福岡・薬院「かわ屋」とり皮、ささみのしぎ焼き
西日本鉄道天神大牟田線の薬院駅から歩いて4分ほどの居酒屋です
場所は薬院駅南口を出て東進し薬院駅前の信号を右折し歩いて行くと右側にあります
平成30年(2018年)11月14日(水曜日)の様子

店内は入り口入って右側少し奥に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが8席ほど、右側手前に4人掛けテーブル席、左側壁沿いに4人掛けテーブル席が2卓ほど、一番奥に小上がりもあります
店員は焼き台に口顎髭な店長と思しき40代頃の男性、厨房に30代頃の男性と20代頃の男性、ホールに20代頃の男性もいます
BGMは洋楽ポップス、テレビはなく、灰皿カウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールは特に書くような事はありません
テーブル席もそのようですがカウンターが凄く椅子の間に隙間がなく座るのに困っているお客さんに店員さんが椅子を引き抜けばと対応しかなりな密集度です



酎ハイ・レモン(400円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
店員さんに最初に飲み物ととり皮の本数を聞かれます
お通し写真を撮り忘れグラスの左側に少し見えています
値段は不明ですがモノとしてはキャベツで卓上のうすーいポン酢系のタレや白ゴマをかけて食べます
とり皮(1本110円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けは聞かれず自動的におまかせになるようです
5本注文し、ややカリカリと薄味少し醤油系の味がしてこのボリュームだともっと食べられます
グラスワイン・赤(300円)

2杯目はコレにします
ささみのしぎ焼き(2本一皿350円)

店員さんにお薦めと言われハイと注文します
醤油系わさびに黒ごまテイストでしょうか、アッサリとしたネタにパンチが効きます
ナンコツ(1本110円)

塩で玉ねぎが挟まれネタはそれなりコリコリと食べやすい仕様になっています
キモ(1本110円)

醤油系タレでしょうか、玉ねぎも挟まれ良く焼かれて少し縮んでおり普通に美味しいです
ミンチ(2本一皿300円)

塩でホクホクと普通に美味しいツクネですね
鳥スープ

会計をしようとすると最後に鳥スープが出され白湯風で出汁良く出ていますよ
焼くネタの順番があるようで注文するモノによっては遅くなる場合もあります
後ろのテーブル席では赤ちゃんが泣いておりこの密集地帯でかなり無謀です
薬院のとり皮専門店で創作串を食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は2520円でたかが焼鳥な薬院の酒場でした
住所:福岡県福岡市中央区白金1-15-7 ダイヤパレス 1F
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