渋谷「森本」(焼鳥)[レバ刺し、つくね、血きも、若鶏ねぎま、なんこつ]
JR東日本の山手線渋谷駅から歩いて3分ほどです
焼鳥『森本』です
ロケーションとしては渋谷駅ハチ公口を出てと言うか京王井の頭線西口と言うか『渋谷マークシティ』を出てすぐで
左側に歩いていると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 渋谷『森本』編
平成29年(2017年)2月6日(月曜日)の様子

店内は入り口入って少し奥に厨房と焼き台、厨房沿いに変型したLの字型のカウンターが14席ほど、
右側一番奥に4人掛けテーブル席が2卓ほどです
カウンターやテーブルの椅子は細い丸太の固定されたペアシートでカウンターには間に丸い椅子があります
店員は焼き台に60代頃の男性、厨房に60代頃の女性と50代頃の男女と30代頃の男性が2人ほどです
BGM はなく、テレビはなく、灰皿は店員さんに言えば出しており煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
お品書き

焼き鳥の部、野菜の部、お飲物があり東京軍鶏やゴンボってなんでしょうか
お品書き

コース御献立は3種類、刺身・うなぎ・野鳥の部、一品料理もあり、野鳥は値段が書かれておらず時価のようです
店内メニュー

お品書きとほぼ被っていますが木札に書かれたメニューもあります
レモンサワー(619円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
レバ刺し(838円)

鶏肉ですが刺し身類があるようなのでコレを注文します
店員さんに「すだちをかけてワサビ醤油で」と出され、ガリやネタの下にはワケギが敷かれてビジュアル的にはあからさまに
ボイルされて、このご時世で仕方無くいですね
食べかけ

芯が僅かにレアっぽいかなと思いつつレバー感は少なく普通に美味しい注文率が高いツマミです
つくね、血きも(各1本200円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けはタレ、塩で焼き方は聞かれずネタ毎に決まっています
つくねは塩焼きで少し柑橘系の味がしてナンコツ感はなくホクホクとしたミンチで、
血きもはタレ焼きで鶏レバーでしょうけど血きもと言うほどかと思いつつ、まあ柔らかで普通に美味しく、
タレはトロミはなくアッサリとしてネタの旨味を引き出す仕様です
若鶏ねぎま(200円)、なんこつ(248円)

ねぎまは塩焼きで肉の歯応えが良くネギはあまーいですよ
なんこつも塩焼きでコリコリとして適度に肉が付いて普通に美味しいですね
レモンサワー(619円)

2杯目もコレにします
店員さんに真鴨の値段を聞くお客さんもおり、1本2000円と聞き驚いてやめてしまい、店員さんは「上質なモノで」と
説明しています
新規のお客さんに店員さんが飲み物を聞くも「手羽先」なんて言っている東南アジア系あたりの異国の男女もいます
渋谷の創業1948年の焼き鳥屋さんで希少な肉刺しを食べながらレモンサワーを飲むのも良いですね
会計は3157円で元祖つくね焼が食べられる渋谷の酒場でした
住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 浜之上ビル 1F
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