日本橋・東京・京橋「つじ半」(海鮮料理)[ぜいたく丼竹]
東京メトロ銀座線日本橋駅から歩いて2、3分ほどでしょうか
海鮮料理『つじ半』 です
荒夜の酒場ハンター 日本橋『つじ半』編
平成26年(2014年)6月12日の様子


店内は入口入って左奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが12席ほどです
店員は厨房に店主と思しき60代頃の男性、40代頃の男性、どこの国かカンボジア?でしょうか20代頃の男性がいます
見えませんが暖簾の奥にも厨房があるようですが店員さんがいるようです
お店の前で並んでいる時に白い作業着に白い帽子の店員さんから注文の確認をされ「竹で」と言います
おいしいお召し上がり方

カウンター上


厨房

別皿の刺身

店主に小皿取って下さいと言われ最初に出されます
丼タレに混ざって出されたのは鮪と鯛でしょうか〆で食べる用の切身が出されます
ぜいたく丼竹(1450円)

店主にお待ちどおさまと言われて出されます
隣で食べている2人組のお客さん達は梅を食べながら竹と梅で何が違うのかねと話していますよ


写真を撮る角度を変えたりグチャグチャとしてみたりしたのですがたいして変化はありませんね
海鮮の具はホッキガイ、ネギトロ、イクラ、白身は鯛でしょうか
食べていると白胡麻が良いアクセントなっておりこのタレも魚介類の良さを引き出していますよ
魚介はどれも美味しいのですが鮪系のネットリ感が良いですね
ガリ

切り昆布や白胡麻も入っており甘酢ではなくシンプルな味になっています
鯛だし

出汁をもらう時にお客さんは皆さん呪文のように「お願いします」と言っていますよ
お金を払いっていてお願いしますもないだろうと思いつつも頂く気持ちも大切ですね
隣のお客さんは全部食べたほうが良いかと連れと話していると店主は残っていても良いですよと言っています
あっそうか、それで良いのかと思い少し御飯を残して出汁をもらいますね
丼をカウンター上に置き店員さんに「お願いします」と言うと「ご飯はどうしますか」と言われ「そのままで」と言います
意外と店主とか店員さん余り話しかけたりする雰囲気でもないお店かと思っていましたがそうでもないようですね


丼のふちには御飯粒が付いており良く見ると汚い食べ方ですよ
だし茶漬けをサラサラと食べているとホールの男性店員がお客さんにやたらと低姿勢で謝っています
イメージが悪かったのか思ったより接客が丁寧なんです
だし汁と薬味が良い味を出していますと言うか少し濃くてダシが良く出ていると言う事でしょうね
会計は1450円でだし茶漬けも美味しい日本橋の海鮮丼屋さんでした
住所:東京都中央区日本橋3-1-15久栄ビル 1F
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