大阪・天神橋筋六丁目・天満「春駒 はるこま」(寿司)[うに付出し、とらふぐ、ネギトロ巻き]
大阪市営地下鉄堺筋線天神橋筋六丁目駅から歩いて3分ほどです
寿司『春駒』です
ロケーションとしては天神橋筋商店街にありこのお店あたりはアーケードになっています
荒夜の酒場ハンター 天神橋筋六丁目『春駒』編
平成26年(2014年)11月5日の様子

店内は入り口入って左奥に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが14席ほど、入口入って右側に4人掛けテーブル席が3卓ほどです
店員は厨房に頭の毛が薄い50代頃と眼鏡をかけた40代頃の男性寿司職人、20と30代頃の男性、20代頃の女性、
ホールに20代頃の女性がいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿はカウンター上になく煙草を吸えるかどうかは不明です
ルールとしては会計は飲み食いした皿や器、酒瓶で計算しており、別にルールと言うほどでもないですね
にぎり

お客さんが並んでおり店頭にメニューがあり待っている間にメモ用紙に注文を書き中に座った時に寿司職人に渡します
店内でもメモ用紙が置かれ基本的にはこの注文方法のようです
一品料理

メニュー英語付き

外国からのお客さん用のメニューのようです
旬メニュー

黒板には今時のお薦めネタが書かれています
カウンター上

回転寿司でもないのにガリがフリーで嬉しいですね
ショーケース

ビール(大)(600円)

店員さんにお飲み物はビールお酒お茶?と聞かれビールでと言います
とらふぐ(値段?)

ボードに書かれているモノは値段が書かれていないのですがコレを注文します
飲食代金が2300円で値段が明らかな注文した品の合計が1850円で差額が450円です
歯応え良くアッサリとしてこのネタをツマミに日本酒でも飲みたいですよ
うに付出し(900円)

うに付きだしには小皿に注がれた醤油が出されカウンター上のハケのあるヤツは煮切り醤油になるんでしょうね
うに

色も鮮やかでトロ~と甘~い感じで良いですよ
いかといくら

バラ?イヤぼたんのような花の形に造られていくらがのってうにを最初に食べたイメージが残り普通に美味しいですね
頭の薄い寿司職人さんはショーケースの上に握った寿司をショーケースの上にドンと置きそれをお客さんが黙って取っています
40代頃の眼鏡をかけた寿司職人さんはお客さんに注文したネタの説明をしていますね
女性店員「あいだいきま~す」とショーケース上に握られた寿司をテーブル席に持っていく為、取る時に胸が当たる事もありますよ
ネギトロ巻き(350円)

これは手巻きになり、普通に美味しい巻物です
お寿司を食べていると持ち帰りの電話もかかっています
駅から少し離れて他にも寿司屋さんが多いようですがほぼ行列が出来ている人気店でリーズナブルに食べたい時は良いですね
会計は2300円で大阪で江戸前が食べられる天神橋筋六丁目のお寿司屋さんでした
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-5-2
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