日比谷「立ち呑み・三ぶん」とら河豚ぶつ
東京メトロ地下鉄日比谷線の日比谷駅から歩いて1、2分ほどです
立ち飲み居酒屋「立ち呑み・三ぶん」です
ロケーションとしては日比谷駅と直結している東京ミッドタウン日比谷の3階にあります
荒夜の酒場ハンター 日比谷「立ち呑み・三ぶん」編
平成30年(2018年)5月14日(月曜日)の様子

店内は入り口入って奥に厨房、厨房沿いにLの字型の立ち飲みカウンター、左側手前壁沿いに
小さなスタンディングテーブルもあります
店員は厨房に30代頃の男性と50代頃の男性、接客に30代頃の女性もいます
BGMはジャズ、テレビはなく、灰皿は見当たらず禁煙でしょう
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

生ビールはアサヒ、サワー、麦・芋焼酎等あります
フードメニュー

魚貝類系がメインで牛すじ、クエ・フグ・スッポンの小鍋等あります
地酒めぐり「長野」編

200円

安くて簡単な料理もあります
珍味

酒盗や生カラスミ等のツマミもあります
冷酒

日本各地の地酒は6勺500円均一です
フードメニュー

黒板には魚貝類系の料理が並んでいます
店内メニュー

お品書きと被っていますが札に書かれたメニューもあります
ボードメニュー

本日のおすすめでしょうか、刺し身や一品料理もあります
食前粥

とりあえずコレを出され、白くて単なるお粥です
瀬戸内レモン生絞りサワー(700円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
スパポテサラ(200円)

スピード的なコレを注文し、香辛料がピリッと効いて普通に美味しいですね
桜エビかき揚げ(800円)

揚げ物を食べ、塩してあるんでそのままどうぞと出され塩梅が良くサクサクと季節を感じます
とら河豚ぶつ(1500円)

刺身系を食べ、胡麻油と塩が出され薬味がのってブツが5切れほどで小さいですが塩で食べるとやや甘みが出て来ますよ
刈穂・山廃純米(500円)

2杯目は超辛口の日本酒で確かにからーいですよ
京都のお客さんは鱧談義で盛り上がり、ここでこの値段は考えられないと言うお客さんもいます
日比谷ミッドタウンの立ち飲みでフグのブツを食べながら冷酒を飲むのも良いですね
会計は3990円で全て天然魚が食べられる日比谷の酒場でした
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F
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