北九州・折尾「宮原酒店」(立ち飲み居酒屋)[湯どうふ、らっきょう、たこわさび]
JR鹿児島本線折尾駅から歩いて2分ほどです
立ち飲み居酒屋『宮原酒店』です
ロケーションとしてはJR折尾駅東口から堀川運河沿いに歩き最初の左角を左折し最初の四つ角を右折しすこしすると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 折尾『宮原酒店』編
平成27年(2015年)4月21日の様子

店内は入り口入って左側に簡易な厨房、厨房沿いに立ち飲みカウンターがあり、その後や奥に簡易テーブルがあり、さらになぜか小上がりもあります
店員は店主になるのでしょうか九州弁バリバリなと言っても何が九州弁かはわかりませんが50代頃の女性がいます
BGMはなく、テレビもなく、灰皿はカウンター上に常備されており煙草はフリーに吸えるようです
ルールとしては立ち飲みでキヤッシュオンデリバリーと言うか代金前金制で都度払いと思い聞いてみると店員さんが伝票かメモに書き後払いです
基本は立ち飲みですが事務用の机にある椅子に座って飲んでいる常連さんもいます
店内

お品書きはないようで厨房の棚には短冊に書かれたメニューが張られています
カセットコンロには卵焼き用のフライパンがセッティングされています
店内

キープボトルや駄菓子類もあります
カウンター上

氷結(値段?)

このお店で飲む1杯目と言うか1缶目は店員さんに氷結と注文し「普通かストロングです」と言われ「普通で」と言います
出された品はフレーバーがシチリア産レモンのバージョンです
このあたりの酒屋さんはやはりキリンの氷結が強いですね
湯どうふ(値段?)

店内をキョロキョロと見回していると店員さんが温かいので湯豆腐や茶碗蒸しがありますと言われ「湯豆腐で」と言います
パック入りの豆腐が鍋の中に湯せんしてあります
開封して薬味のネギと鰹節をかけて出されま醤油をかけて食べますね
らっきょう(値段?)

串に刺されたらっきょうが出されます
金麦(値段?)

2缶目は第3のビールで、桜デザイン仕様の缶でしょうか
たこわさび(値段?)

パック入りではありますが海鮮類も食べてみます
店内にはこれから車の運転をするようでノンアルコールビールで時間を潰している60代頃の男性
スーパードライ小瓶でツマミなしで飲んでいる吉本芸人の宮迫風な30代頃の男性もいます
細かな値段は不明と言うかほぼ店内には値段の表記は見当たらず・・・まあ、会計が安いんで問題ないですね
折尾の酒店で湯せんの湯どうふを食べながら第3のビールを飲むのも良いですね
会計は640円で串刺しらっきょうが美味しい折尾の酒場でした
住所:福岡県北九州市八幡西区東筑1-11-3
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