秋田「御食事処・永楽」きんきの煮付け
JR東日本の奥羽本線秋田駅から歩いて3分ほどの居酒屋です
場所は秋田駅西口を出て正面やや左側の秋田駅前の信号を横断し中央通りを歩いて行き最初の信号を左折し歩いて行くとほぼ右側にあります
令和4年(2022年)10月05日(水曜日)の様子

店内は入り口入って一番奥に厨房、厨房沿いにカウンターが5席、左側壁沿いに2人掛けテーブル席が2卓、右側に4人掛けテーブル席が4卓です
店員は厨房に50代頃の男性、接客に20代頃の女性が4人と同年代頃の男性、後から60代頃の女性が登場し店主のようです
BGMはテレビ音声、灰皿は店員に言えば出しており煙草は自由に吸えるようです
ルールは特に書くような事はありません
フード&ドリンクメニュー

樽ハイ倶楽部

短冊メニュー

利き酒三種

十四代

タンメン

焼酎

フードメニュー

大皿料理

金のグレフルサワー(400円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレでフレーバーはグレープフルーツで樽ハイ倶楽部です
お通し(値段は不明)


値段は会計から単純計算すると400円になります
生しらすでしょうかワカメや生姜おろしも盛られています
もう1つは湯豆腐でとろろ昆布やしらすや長ねぎがのっています
サンマ刺(500円)

魚貝類の刺し身から食べ、わけぎやみょうがや生姜おろしや大葉で尾頭付きです
今頃が時期かと思いつつ脂も良いですよ
マグロ中落(350円)

ワカメが敷かれてわさびで普通に美味しいですね
新政・コスモス(1350円)

2杯目はコレでマイルドで飲みやすいですよ
ヒレ串カツ(450円)

揚げ物も食べ、キャベツや水菜が敷かれてマヨネーズも添えられています
串を持ってみると重くデカッとした豚肉と玉ねぎが衣の中に隠れています
写楽・純吟(800円)

新政より安いのですが好みになりますが深みがあるような気がします
きんきの煮付け(1000円)

魚の煮物も食べ、大根おろしが添えられています
味付けは甘からず辛からずシッカリと煮たのでしょうか
注文してから出されるタイミングとしては作り置きのようです
レンジでチンでしょうかまあ安いし仕方ないですね
サービス

会計を申告するもお母さんが接客で忙しく対応してくれず刈穂の何かを少しサービスしてくれ良い感じです
高級魚を食べながら日本酒を飲むのも良いですね
会計は5250円でサービス満点な秋田の酒場でした
住所:秋田県秋田市中通4-11-10
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