京都・三条京阪「伏見 ふしみ」(居酒屋)[活あわび、ひらまさのあら、あぶり穴子]
京丹波


栗デカッ
京つけもの・打田漬物


樽に入った漬物が並んでいますね
茶和々 西利


スイーツの茶和々や漬物の西利もありますよ
京都・河原町『たつみ』 、『京極スタンド』 で飲み 三条京阪駅に来ました
地下鉄東西線三条京阪駅から歩いて1分ほどになります
居酒屋『伏見』です
荒夜の酒場ハンター 京都・三条京阪『伏見』編
平成26年(2014年)5月14日の様子


店内は入口入って奥に厨房、厨房沿いにコの字型のカウンターが14席ほどあります
店員はカウンター内に50代頃の女性がおり10代頃の男女店員に接客等の指導、厨房に20~30代頃の男性が2人います
BGMはなくテレビもなく灰皿はカウンター上にあり煙草はフリーのようです
店内メニュー

カウンター上にはお品書きはなく壁には木かプラスチックかわかりませんが札がかけられています
カウンター上

サッポロ生ビール中(530円)

店員さんに生ビールを注文すると「大か中」と言われ「中で」と言います
活あわび(980円)

メニューには時価と書かれているコレを注文します
女将に980円ですと言われ出されます
肝付きでツルツルとしてシッカリした歯応えで美味ですよ
ヒラマサのあら(480円)

ビールを飲んでいると女将と目が合ってしまい薦められたのは天然ヒラマサのあらです
あらなんて関東では煮付けにするパターンが多いようですが良い塩加減で少し冷めているけど
レモン

アラマサを手づかみしてパクパクと食べてしまうと満足げに女将「一気に食べたね」と喜んで?いますよ
手が汚れている様子を見て女将が手拭きにとレモンスライスと新しいおしぼりを出してくれます
中々(470円)

焼酎を飲もうとメニューを見るとムギといもと書かれており・・・なんで麦がカタカナなんだろうかと思いつつ麦焼酎を注文します
飲み方はロックでお願いしますよ
女将さんは厨房の料理人に「何回申し付けたらようなる」なんて事言っていますが職人さんは黙々と仕事をしていますね
新しく入って来たお客さんが端に座ろうとするとメニュー見えないよと女将さんは忠告?しています
つま

刺身のつまを残すと女将さんはつまに菊をのせて食べなさいと薦められますよ
焼酎のつまみにお金もかからないし良いと言えば良いですね
あぶり穴子(600円)


山椒が添えられて付けて食べてみると刺激的でこちら独特のモノなんでしょうか
タレは普通の味で身が柔らかで美味しいですね
女将さんは隣のお客さんに良い赤貝だから食べるやろと言われハイと言うお客さん「もう女将のいいなりだよ」とか言っていますよ
伝票

会計は3060円で凛とした女将が仕切る三条京阪の酒場でした
住所:京都府京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事
-
- 京都・四条「桜田 さくらだ」(懐石料理)[昼・5000円コース] (2014/06/20)
- 京都・祇園四条「安参 やっさん」(肉割烹)[おまかせ] (2014/06/19)
- 京都・三条京阪「伏見 ふしみ」(居酒屋)[活あわび、ひらまさのあら、あぶり穴子] (2014/06/18)
- 京都・河原町「京極スタンド きょうごく」(居酒屋)[鰻ざく、自家製コロッケ] (2014/06/17)
- 京都・河原町「たつみ」(立ち飲み居酒屋)[はも皮、鳥ねぎま天ぷら、ハイリキレモン] (2014/06/16)