山口・下関「三桝」ふくせごし
JR西日本の山陽本線下関駅から歩いて3分ほどの居酒屋さんです
場所は下関駅の東口を出て左側先と言うか釜山門の奥側の階段を降りるとすぐです
平成30年(2018年)11月15日(木曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房、厨房沿いにLの字型のカウンターが12席ほど、奥に小上がりが4人卓4つです
店員は厨房に60代頃の女性と30代頃の男女がいます
BGMはテレビ音声、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールは特に書くような事はありません
ボードメニュー

ショーケース

一升瓶

厨房

チューハイ・レモン(値段は不明)

飲み物はと聞かれ店員さんに聞かれ何があるか聞くとビール、日本酒、チューハイレモンとライムと言われます
ドリンクメニューはないようでコレにします
ふくせごし(1000円)

天然のふぐからコレにします
お母さんがわかっていると思いますがとせごしの説明をしてくれ身を骨ごとブツ切りにしたモノのようで気を付けてと言われます
マイルドなポン酢が出されもみじおろしを入れて食べます
確かに骨の感じがあり取っていないから当然ですがリーズナブルで骨の感じは面白くコレもありですよ
千切りキャベツやワカメが添えられてキャベツってまんま食べるのと思いつつ卓上調味料もなく出されたポン酢で食べます
雲海(値段は不明)

2杯目のお酒はそば焼酎で飲み方はロックにします
あら炊き(800円)

煮魚からコレを注文し、濃い目の味付けであらと言うよりはほぼ身です
40年ぶりに来たと言っているお客さんお母さんと握手し喜んでいますが、40年ぶりの割りに髪の毛真っ黒で整っています
下関の隠れ居酒屋で天然ふくを食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は2750円でせごしが食べられる下関の酒場でした
住所:山口県下関市竹崎町2-13-11 三枡ビル
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事